《注意》
この記事は攻略記事ではありません。
ただただレトロゲームを懐かしむ記事です。
また、ちょっと調べたりはしているものの、その当時のコトを88の記憶に頼った記事を書きたいと思っているので、記憶違いや間違いなどがあると思いますので、ご了承ください。
今回紹介するのは...
新4人打ちマージャン
役満天国
1991年に任天堂より発売された麻雀ゲーム。
このカセットは家にありました。
ま、麻雀ゲームでよくありがちな
「お父さんがやってた」ってヤツですね。
類に漏れず、うちの亡くなった父親もやってたのを覚えてます。
うちの父は、いわゆる「出稼ぎ」ってヤツで、基本、年に2度、青森に帰って来てました。
帰ってくるのは、「お盆」と「お正月」。
(GWに帰って来た時もあったかな...?)
1度の帰郷で一週間くらいいたかな?
そのくらい休んだら、また関東へ出稼ぎに出て、一生懸命働いて88たちを養ってくれてました。
小学生の頃は、一緒に海に行ったり、釣りしたりなんてコトだったんですが...
このカセットの発売された時、88は中1。
まぁ、中学にもなれば、あまり親と一緒にって時間もそんなに取らない。
で、青森に帰って来て、夜はお酒を飲むし、みんな家にいるからいいんでしょうが、日中は暇だったんじゃないかと思います。
で、父親が日中によくやってたのが、
この「役満天国」。
(なんか、夕食をオカンが作ってる時にやってた記憶が...)
88も麻雀は、小学生の低学年の頃から知ってました。
それこそ、正月に父親が帰って来た時に、家族で麻雀をして、その時に教えてもらいました。
なので、父親がこのカセットをやってる時に、88が後ろから「わ(俺)だったら、それ切るな〜。」なんて言って、ゲームを一緒に楽しんだ記憶があります。
言わば、父親との思い出のカセットだったりします☆
このカセット、弘前のお店で割とお安く売ってて今回買ったのですが...
あれ?これ、父親がやってたヤツだったよな?
って若干不安なまま買ったのですが、買って中身を見て思い出しました☆