レトロゲーム(ファミコン編)No.31 激闘プロレス 闘魂伝説 | 88の奇妙な◯◯

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青森県黒石市から日々のあれこれを綴ってます。

最近はレトロゲーム(主にファミコン)の記事が多いかもです。

《注意》
この記事は攻略記事ではありません。
ただただレトロゲームを懐かしむ記事です。
また、ちょっと調べたりはしているものの、その当時のコトを88の記憶に頼った記事を書きたいと思っているので、記憶違いや間違いなどがあると思いますので、ご了承ください。



今回紹介するのは...



激闘プロレス
闘魂伝説

1989年にテクモより発売されたプロレスゲーム。

近所の同級生のSの家でやった記憶があるな。

当時、小学5年くらいですね。

やっぱり男の子なもんで、プロレスとか好きなんですよ。





このカセットで覚えているのは、なんか特定の技をかける時アニメーションじゃないけど、アップ画面になったりしたのを覚えてます。



あと、画面下にアナウンサーがいて実況してくれてる。

キャプテン翼のカセットもそんな感じでしたよね☆

ん?あれ?

キャプテン翼って...


おおッ!
同じテクモで発売してるッ☆

キャプテン翼が1988年発売、
その1年後にこのカセットが発売、
そのまた翌年に「キャプテン翼Ⅱ」の発売!

なるほど、この「実況」はテクモの「お家芸」みたいなものなんですね☆

でも、キャプテン翼はまだコマンド選択式だったから、実況も読んでましたが、このカセットは常にキャラを動かしてるから、ちゃんと読めてなかったんじゃないかな?
そんなコトしてる暇ないっつーか...。




あと、場外乱闘が熱かったのを覚えてます。

場外に行くと、画面が場外用に切り替わるので、動きがダイナミックにできるっつーか☆
そんな記憶があります。


このカセットが発売されたのが、小学5年生。

発売してすぐに遊んだかはわかりませんが、小学生の時に遊んだのは確かです☆

で、この発売から2年後に、88は「新日本プロレス」にハマります。

それこそ、このカセットを一緒に遊んだSと一緒に、弘前市に来た「新日」の興行をよく見に行ったものです☆


もしかしたら、このカセットが当時の88のプロレス好きに火を付けたのかな?なんて思ったりした「激闘プロレス」でした。