レトロゲーム(ファミコン編)No.24 ファミコンジャンプ 英雄列伝 | 88の奇妙な◯◯

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最近はレトロゲーム(主にファミコン)の記事が多いかもです。

《注意》
この記事は攻略記事ではありません。
ただただレトロゲームを懐かしむ記事です。
また、ちょっと調べたりはしているものの、その当時のコトを88の記憶に頼った記事を書きたいと思っているので、記憶違いや間違いなどがあると思いますので、ご了承ください。


 
今回紹介するのは、



ファミコンジャンプ 
英雄列伝
 
1989年にバンダイより発売されたアクションRPG。
 



週刊少年ジャンプ創刊20周年記念で発売されたカセット。
 
 
 
ゲームの話の前に、題材となってる「週刊少年ジャンプ」の話を...
 
 
 
カセット発売当時、小学校5年生...
 
 
ジャンプは毎週は買ってなかったんです。
 
当時、ジャンプがいくらだったかは忘れましたが、そんな多くない小遣いの中で毎週買うのは無理でしたね。
 
 
でも、たまには買うんですよ。ジャンプ。
 
 
 
で、いろいろ掲載されてた漫画の中で、その当時一番好きだったのが、
 
えんどコイチ先生の
「ついでにとんちんかん」
でした☆
 


ファミコンジャンプの箱に描かれてた抜作先生


間抜作(あいだ ぬけさく)って学校(中学?)の先生が、同じ学校の生徒(3人)と共に「怪盗とんちんかん」として活躍する学園(?)ギャグ漫画。


 
「いきなり尻みせ」なんてギャグがありました。
 
 
テレビアニメも放映されてました☆
 
 



で、ファミコンジャンプの話に戻るんですが...
 
このカセット、要は歴代(当時)のジャンプキャラがたくさん出てきて、仲間として使用できるアクションRPGなワケですが、その中に「間抜作」も登場します!
 
 
...88が使ったコトがあるキャラクターは、この「ついでにとんちんかん 間抜作」と「北斗の拳 ケンシロウ」の二人だけです。

クリアはしてません!
 
他にもたくさん出るんですよ!このゲーム!
 

「ドラゴンボール 孫悟空」や「聖闘士星矢 星矢」、何なら88大好き「ジョジョの奇妙な冒険 ジョセフ・ジョースター」まで仲間にできたのに...(当時まだジョジョの素晴らしさに気づけなんだ...)
 
いろんなキャラが登場し、楽しいハズなんです!

それなのに、途中で断念するなんて...
 


...いや...だってこのゲーム...

難しかったんですもの。
 
 
なんか、戦闘が難しかった記憶があるんですよ。
 

戦闘はアクションになります。

 
なので、超序盤で登場する「抜作」と「ケンシロウ」しか仲間にできなかったんです。
 

 
でも、「最終決戦」は見たコトあるんです。
友達の家で。
 
 
最終決戦は、戦闘がアクションじゃないんですよ!
 
ここだけ「コマンド選択のRPG」な戦い方になるんです。
 
各漫画のラスボスが次々でてきて、それに対してどのキャラをぶつけるか...ってコトになるんですが...
 
確か「相性」があったんですよ。
 
 
原作通りのキャラが戦うんじゃなく、違う作品のキャラが戦った方がダメージを与えられる。(逆に相性が悪い場合も)
 
 
 
そのボスたちが誰だったかほとんど覚えてないんですが、「銀牙」の「赤カブト」には「アラレちゃん」を戦わせて勝ってた記憶があります。
 
 
 
ゲーム内容自体も懐かしいですが、このカセットに登場する漫画たちの懐かしさも楽しめる「ファミコンジャンプ」でした。