《注意》
この記事は攻略記事ではありません。
ただただレトロゲームを懐かしむ記事です。
また、ちょっと調べたりはしているものの、その当時のコトを88の記憶に頼った記事を書きたいと思っているので、記憶違いや間違いなどがあると思いますので、ご了承ください。
今回紹介するのは、
忍者ハットリくん
忍者は修行でござる
1986年にハドソンより発売された横スクロールアクション。
これやったな〜☆
持ってはなかったし、友達の誰が持ってたかも覚えてませんが、誰かからか借りて遊んだ記憶があります。
てか、「忍者は修行でござる」なんてサブタイトルみたいなのあったんだな...。
漫画では読んだコトはないですが、アニメで観てましたね、ハットリくん。
TVで観てたアニメを操作☆
そりゃ、小学生ならやりたくなりますよ!
で、ゲームの内容的には、よくある横スクロールアクションで、目的地である鳥居のある場所まで行けばステージクリアだった様な...
そのゴール地点の鳥居の下には、髭を生やした忍者(?)がいて、ちくわを大量に放ってくるんです。
で、それをハットリくんは一生懸命にキャッチするのです。
何の為に?って思いますが、ハイスコアを目指すための得点稼ぎの時間なのでしょう。
要はボーナスステージ。
てか、このちくわ投げ忍者おじさん...誰なんだろ?
お父さん?師匠?...うーん、わからん。
あ、この「ちくわ投げ忍者おじさん」、意地が悪くて、大量のちくわの雨の中に「鉄アレイ」を織り交ぜて放ってくるんです。
当たるとダメージってか、一定時間動けなくなってちくわをキャッチできなくなる。
てか、ダメだろ「鉄アレイ」は(笑)
ハットリくんと言えど、〇ぬよ!って当時から思ってました。
ハットリくんは、「忍法」を駆使してステージを進めるコトができます。
ステージ上にある巻物を集めて、忍術を選べる...うーん...どー説明したものか...
あ、グラディウスのアイテム選択みたいなシステムで、忍法を選べます。
「みずぐもの術」とか「ムササビの術」とかあった思うんですが...
なんか、「ししまる」を使った(?)忍法があって、それ使ってみたくて頑張った記憶があるんですよね。
なんかなんか、「ししまる」が燃えてた気がするんだよな...
あ、書きながら思い出したんですが、「シンゾウ(シンちゃん)」が大泣きして、敵を倒す忍法もあったな☆
※説明書みたら、ししまるの忍法もシンゾウの忍法も書いてました☆
そーいえば、箱の取り出し部分に「ハットリくん」のイラストがありました。
これ、キリトリ線があったので、当時、何かの応募券だったんだろうな...
てなわけで、ニンともカンともニンニンな「忍者ハットリくん」の紹介でした☆