レトロゲーム(ファミコン編)No.20 忍者ハットリくん | 88の奇妙な◯◯

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青森県黒石市から日々のあれこれを綴ってます。

最近はレトロゲーム(主にファミコン)の記事が多いかもです。

《注意》
この記事は攻略記事ではありません。
ただただレトロゲームを懐かしむ記事です。
また、ちょっと調べたりはしているものの、その当時のコトを88の記憶に頼った記事を書きたいと思っているので、記憶違いや間違いなどがあると思いますので、ご了承ください。


 
今回紹介するのは、



忍者ハットリくん
忍者は修行でござる

1986年にハドソンより発売された横スクロールアクション。

これやったな〜☆

持ってはなかったし、友達の誰が持ってたかも覚えてませんが、誰かからか借りて遊んだ記憶があります。

てか、「忍者は修行でござる」なんてサブタイトルみたいなのあったんだな...。


漫画では読んだコトはないですが、アニメで観てましたね、ハットリくん。


TVで観てたアニメを操作☆
そりゃ、小学生ならやりたくなりますよ!




この茶色のカセット☆

懐かしいです☆


で、ゲームの内容的には、よくある横スクロールアクションで、目的地である鳥居のある場所まで行けばステージクリアだった様な...
 

そのゴール地点の鳥居の下には、髭を生やした忍者(?)がいて、ちくわを大量に放ってくるんです。
 
 
 
で、それをハットリくんは一生懸命にキャッチするのです。
 
 
何の為に?って思いますが、ハイスコアを目指すための得点稼ぎの時間なのでしょう。
 
要はボーナスステージ。
 
 
 
てか、このちくわ投げ忍者おじさん...誰なんだろ?
 
お父さん?師匠?...うーん、わからん。
 
 
 
あ、この「ちくわ投げ忍者おじさん」、意地が悪くて、大量のちくわの雨の中に「鉄アレイ」を織り交ぜて放ってくるんです。
 
当たるとダメージってか、一定時間動けなくなってちくわをキャッチできなくなる。
 
 
てか、ダメだろ「鉄アレイ」は(笑)
 
ハットリくんと言えど、〇ぬよ!って当時から思ってました。
 
 
 
ハットリくんは、「忍法」を駆使してステージを進めるコトができます。
 
ステージ上にある巻物を集めて、忍術を選べる...うーん...どー説明したものか...
 
 
あ、グラディウスのアイテム選択みたいなシステムで、忍法を選べます。
 
 
「みずぐもの術」とか「ムササビの術」とかあった思うんですが...
 
なんか、「ししまる」を使った(?)忍法があって、それ使ってみたくて頑張った記憶があるんですよね。
 
なんかなんか、「ししまる」が燃えてた気がするんだよな...
 
あ、書きながら思い出したんですが、「シンゾウ(シンちゃん)」が大泣きして、敵を倒す忍法もあったな☆

※説明書みたら、ししまるの忍法もシンゾウの忍法も書いてました☆



そーいえば、箱の取り出し部分に「ハットリくん」のイラストがありました。

これ、キリトリ線があったので、当時、何かの応募券だったんだろうな...


てなわけで、ニンともカンともニンニンな「忍者ハットリくん」の紹介でした☆