おうち英語でネィティブ級バイリンガルにしたパパですけど。
結局のとこ何したらいいのって話になってきます。
本質じゃないから小さく書くけど当初こんな調子
QandA じゃなくて AandQ になっていますね。 サンドイッチマンの漫才みたいだ。
Qどうやったら子供をネィティブ級バイリンガルにできますか?
Aまずはお子さんをネィティブ級バイリンガルに育ててみましょうそうすればわかると思いますよ。
※ これがいままで僕が書いてきたことです。 普通むちゃくちゃですよね!
そんなこと言われてもって話です。
2013年から 我が子2歳から始めたネィティブ級バイリンガル教育なんだけど
結果として二人共ネィティブ級バイリンガルにしてみてわかったことがいっぱいある
子供を人工知能教育の手法を使ってネィティブ級にしたからアプローチが全然違うんだ。わかってることは絶対にネィティブ級バイリンガルに育てられることだけだったんだよ。知能の育て方なんて職業柄慣れてるからね。そして知能に問題を解かさせるから僕は英語や子育て知らなくても問題がないんだ。信じ難いだろうけど結果は子供はネィティブ級バイリンガルなんだよね。二人共だ。
納得しにくいところからなんだけど
一番大事なのは親子の繋がりを親が一番得意な言語でまずつなぐってことなんだ。
これやらないと 子供の悩みとか 困ったこと それを察するのが難しくなっちゃうんだ。
子供教育の知識がないのでわかったところでという問題も当然発生する。
子供困ってるじゃん で なにするの さぁ ??
ここにも逆の AandQ 逆が発生するんだ。
でもね でもね 卑怯な話なんだけど
困ってることを察したら抱っこしてあげたらかなりの問題は解決しちゃうんだ。
なぜだかはわからん ^^; そんなものらしい。
ここから全てが始まった。きずな
親子の絆なんだな。
で目安として バイタルが安定するのが2歳なんだ。
これも 子供をネィティブ級バイリンガルに育てるという目標を立ててやってみらわかることなんだけど
だってさ 子供の感情をしっかり読めるように 仲良くしてたらわかる感じなんだな。
ではぼつぼつまとめますか!ね今日は雑談だ
まるでXXの〇〇がごまかすようなところからなんだけど、現実はそうなんだな。
というかこれがないことには始まらないんだ。
癇癪とか、不安とか、これから見たことない言語2つインプットするんだからねぇ。
おそらくなんだけど、どっちなんだって ? おもうらしい
後から我が子にきいたら聞いたら不思議2つの言葉が世の中にあって・・・
どっちもみんなつかってるんだ っておもったんだそうだ。
でもなんか変だなぁ みたいな
7歳のときにおそらく3歳ぐらいのことを回想してそう思ったらしい。
状況証拠なんだけど幼稚園の〇〇先生とお話してた記憶と重なってるのでたぶん3歳ぐらいなのかな?
時間軸は重なっちゃうのでこれも正確にはわからないんだけど
子供に聞くと、どっちが英語、どっちが日本語なんてわからなかったそうだけどとにかく2つ言葉があって
おもしろいでしょ。 種類が違うことがわかってたらしい。 どこで気がつくんだろうね。
僕目線で不確かなことを含めて 枠で考えると
3歳のころから 2つの言葉があることを認識してて みんな両方わかってて、
パパとは英語(5歳ぐらいから英語だと固有名詞で区別はじめたらしい)で伝わる????って変だな
変だなと思い始めたらしい。
以下回想は7歳半になっての我が子の記憶だ。 絶対性はないんだけどそんな感じだったらしい。
本人たちは英語しゃべってたつもりらしいけど、
単語をいくらか単発でしゃべるレベルが5歳までで
6歳ぐらいからは幾らか つなげて文章をしゃべってたそうだ。
3歳 ママの言葉 と パパの言葉みたいな感覚のはずなのに パパも日本語だけ使うし。
5歳では 英語しゃべってもパパが少し反応するから ますます変だな変だなっておもったそうだ。
6歳では パパもママ日本語だけだと確信したそうだ。だまされたと思ったそうだ。
このころはビデオの番組全部聞き取ってたとはっきり教えてくれた
7歳半になったらネィティブのように話せるようになって
パパも少しは聞き取ることがわかって 、 そして パパにはあかちゃん発音すると通じる ってわかったそうだ。
親が見てた時間では 6歳なんてほとんど何もしゃべってないし、文章になった発話はしなかったと思うけどな
実際 リトミックでジェイコブコーラーさんが 来ててさ。
他の子供のほうがよくしゃべってたもんな英語
我が子完全耳学の欠点もあって意味の取り違えも結構してたな
ジェイコブのネィティブの会話全部聞き取ってたな、ボソボソってネィティブがしゃべる言葉も聞き取って行動してたのはみたらわかるもんな。
こんな状態でも僕はへぇそうなんだって楽しかったな
意味の取り違いなんか 英語わからない親が説明するようなものじゃないしね。
流石に9歳過ぎたら日本語で英語文法説明しても大丈夫だからね、本読みはジャパングリッシュでぶれない状態になって教えたんだ。
矛盾してるようだけど これも時間軸変なんだけど、本読みより先にビデオの英語字幕は読み取ってたね
6歳ではさっぱりだった字幕読み取りだけど7歳では幼児向け番組の英語字幕を軽々読み取ってたな。
不思議なんだけど 本をめくって英語を読む という動作はできなかった。しなかった
これは前倒ししてもいいんでね! 僕はそう思うな。
日本語はやってたんだけど 英語の本読みは着手を先延ばししてたな。
で 僕もあんまり待ってられないので英語本読みをジャパングリッシュでしたあげたら 例のパパヘタクソもういいじぶんで読むってあとはすらすらになった。 本読みという動作が伴ってなかったらしい
普通さ ビデオ字幕の英語をすらすらよんで、日本語の本読みもしってるのに、英語本よめるだろって思うよね
なぜかつながってなかったんだ。 びっくりした。
これも後になってわかることだ。 さてどうすればいい。
このことから 本読みは ネィティブの朗読に合わせて
字を指で追ってあげるとかすれば
ヘタクソな英語声掛けせずに遅くとも6歳では初められるよねって思うわけです。
これはあとからわかることでした。
ただね 日本語本読みはしてあげてたから、読み書きは中学からでも間に合うから どうでもいいやって思ってたのも事実です。
雑談ついでネィティブ子育てしてみてわかったこと
- 日本の英語教材は運に振ってる。
- ネィティブ級もそれぞれ全員なにか英語の捉え方が異なる。
- 発音の方法に絶対性があまりない。(2絡み)
こんなところでしょうか?
僕の中では非常にまとめにくいです。
それって 英語ってものが多次元の物体だからです。
発音でいうと強弱、ゆらぎ、周波数、フォルマント(倍音と関係)
言語を子供が自分のものにする仮定でそれぞれの重み付けが全員なんだかんだと微妙にことなることに由来します。
そりゃ同じネィティブ級でも人の数だけ特徴の捉え方重み付けが異なってきますよね。ただし人類共通っぽい似たような重み付けってのは分布上存在します。
そのなかのバリエーションとして有名所ユーチューバでは
英語喉のカズ先生発音
おさる先生
発音トレーナDr D
この系列の先生は喉発音系です。
これが正しいのかどうかは僕で判断できないのですけど 判断できないといいつつ正しい気がします。
パワープロナンスエーションのシモン先生は 頭のてっぺんから声出すタイプです。
おおざっぱにいってネィティブだって若いうちは頭のてっぺんから声をだしますが
年齢を重ねるにつれて 喉から音を作り出すようです。
また 入れ歯忘れてもフガフガいいながら SH、TH、F R L これらの音がそれなりにそれっぽく聞こえるのも コミュニケーション手段として英語の音の特徴の重み付けを利用してるんだと思います。
教科書的は発音ができない状況ではどうするのかみたいな部分あるようです。
例えば怪我 、その他障がい とおおざっぱですがそれでも通話できるという冗長性
を持ってるのが言語の特徴です。
そんな背景があるので結局のところ
大家族や親戚一同大集合てきなコンテンツを探すのですがなかなかないのが現実です。
年齢別の発音のバリエーションを 聞かせていけば なんとなく共通項を子供をあつめていくということになるようです。
平たくいえば いろんな発音を聞かせることです。
もっと具体的にいえば同じ物語のナレーター違い
もっと具体的にいうと
眠れる森の美女物語(オリジナル) と マレフェセント
眠れる森の美女物語(リメイク)
みたいな 同じ物語をキャストも違えばスーリーもちっとちがうみたいな
イソップ物語も同様に オリジナル物語(本当のところは恐ろしいらしいけど僕らが普通にきいているというのをオリジナルと強引に呼ぶことにしましょう。)
ハンプティダンプティの歌だって ちょっとバリエーションあったりします。
あと替え歌もいいですね。
ときおり替え歌をきいてその歌間違ってると憤慨することもあるっちゃあります。
一緒に楽しむことです。 something different !! みたいな顔していればいいです。
声出す必要はないです。
そんなことを意識してコンテンツを探すことになります。
重ね合わせれば共通項がみえてくるって話です。
そんなこんなでちょっとつづ 作業をまとめていきましょうか