がんばりすぎる長女気質専門セラピスト
宇根岡えい子です![]()
夜泣き
デパートでギャーギャー泣いて、お母さんを振り回した。
お父さんを見下していた。
下の兄弟に意地悪した。
2歳児のイヤイヤ期。
……自分が悪かったなんて、思えないよね。
あるあるなことだし、赤ちゃんなら仕方ない。
お母さんもお父さんも、
「人間の成長の通過点だよ」って許してくれて、
世話してくれて、面倒を見てくれた。
でも、こういう出来事って、
記憶にない、言葉にできない頃のことでも、
“感情”として意識には残っていて
罪悪感になることもある。
そして、どんなに小さかったとしても、
ちゃんと
因果の法則とか、カルマの法則からは、
逃れられてはいなかった……。
話を聞かない、めちゃ頑固ちゃん。
こそっと下の兄弟に意地悪して、
ごまかした、ごまかしこちゃん。
泣いて、お父さんからお母さんの手を奪っていた、
ずるがしこちゃん。
こんな子が頭の中にいると想像してみて?
子供のときのやり方って、
今の自分のやり方、考え方のベースになっています。
意図的に変えないとね。
思春期あたりから、子どもの頃の自分に、
自分が色々苦労させられてきた
知らないうちに。
自分がしたことと同じようなことを、
人生の中で摘み取ってきた。
怒りっぽい上司が現れたり、
意地悪な先輩や姑が登場したり、
もしかしたら、いつも三角関係に凹む…とか。
色んな出会いを通して、自分の過去のやり方を
人に映して、そのたびに、
ツライ感情を感じて、カルマを解消してきた。
でも、もういいよね。
ただ、この世界に生きのびたかっただけ。
知らなかっただけ。
十分、色々摘み取ってきたよね。
それでも今、
子どもの心に支配されて、本当にしんどいなら——
今の感情から、逃げないでほしい。
思うようにならない苛立ち
恐れ
不安
さみしさ
悲しさ
はずかしさ
今感じたいものを
誰かを使って、感じようとしている自分に
ただ、寄り添って感じてあげる。
そして、しばらくしてその感情がほどけてきたとき、
自分の非が腹落ちして、
「ほんとに申し訳なかった」って、
わかる瞬間が来ることがある。
そのとき、ひとつ苦しみから解放される。
これは、「やっぱりあのとき、親がひどかった」
とか
「あなたが悪い」っていう話ではない
いつ何時も、自分で自分の人生は創られている
だから、自分で変えることも可能
だから、自分が嫌なことは、人にもしないという
ことなんだけど、むつかしいこともあるよね。
「私も過去にやってた」というのが
わかると、
被害者意識が相殺されて
そのかわりに、安心感が増えて、
同じ現実なのに、心が軽くなるんです
不思議なんだけど、、、、
これがエネルギーが変わったっていう
感覚なのかってわかるのです。


