大嫌いな人。本当は大好きかもしれない理由 | eiko

 

 

セラピスト

宇根岡えい子ですニコニコ飛び出すハート

 

 

大嫌いな人。本当は大好きかもしれない理由

 

 

「大嫌いな人を本当は大好きかもしれない」と聞くと、

真っ先に「そんなわけない!」と思うかもしれません。

 

 

確かに、嫌いな人を好きだと感じることは

矛盾しているように思えます。

 

 

 

しかし、よくよく考えてみると、実は「大嫌い」という感情の裏には

「大好きだった」可能性が隠れていることがあるのです。

 

 

 

なぜなら、もともと大好きだった人に対して、

無意識に「もっとこうあってほしい」と期待していたことが裏切られた時、

心が揺さぶられ、傷つき、やがてその人が負担に感じられてしまうからです。

 

 

では、どういうことか具体的に見てみましょう。

 

嫌いになる理由は色々ありますが、「期待の裏返し」ということが

起っている可能性があります。

 
 

例えば、私自身の経験ですが、かつて私は父のことが大嫌いでした。

父は幼い頃から私のやることなすこと「これではダメだ」と否定し、

自己肯定感や自己価値を下げる要因になったと思っています。

 

 

でも、振り返ってみると、私は父に対して大きな期待をしていたのだと気づきました。

  • 「私をもっと敬ってほしい」
  • 「もっとかわいがってほしい」
  • 「もっと優しくしてほしい」

といった期待です。

 

 

そして同じように、母に対しても大きな期待を抱いていました。

  • 「私だけを見ていてほしい」
  • 「私の世話をもっとしてほしい」
  • 「私を注意したり叱ったりしないでほしい」
 

幼い頃、両親のことを「無条件で愛してくれる存在」と信じ、

絶対的な信頼と期待を抱いていたのです。

 

 

だからこそ、その期待が裏切られたり、満たされなかったりした時に、

その愛情が反転し、「大嫌い」という感情が生まれたのです。

 

 

 

今でも、家庭や職場で、夫や上司に対して同じパターンを

繰り返していることに気づくかもしれません。

 

 

 

人は相手に大きな期待を抱くほど、

その期待が裏切られたと感じたとき、失望し

「愛がない」「私のことが嫌いなんだ」と思い込んでしまいます。

 

その結果、「大嫌いだ」という感情を抱くようになります。

 

 

最初から大嫌いだった人というのは、実は存在しないかもしれません。

 

 

 

「大好きだった」という感情が、期待の裏切りや満たされなさを経て

「大嫌い」へと反転してしまっただけなのです。

 

 

だからこそ、大嫌いな人に対して、その奥に隠れているかつての

「大好きだった自分の気持ち」を見つめ直してみることが、心の癒しに繋がるかもしれません。

 

 

そう考えると、あなたの「大嫌い」の感情も、

ただの「大好き」の裏返しかもしれませんね。

 

 

 

「期待する脳のくせ」をやめ、自分で自分を愛して認め、

できることは自分でするくせをつけていくと、

嫌いになる人が減るかもしれませんウインク


 

 

 

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