こんにちは
1️⃣妊娠しやすい体をつくり
2️⃣幸せを感じやすい心を養い
3️⃣妊娠を目指すしんどさを減らして
4️⃣妊活ミラクルをおこし
幸せな家族を増やす
43歳で自然妊娠した食育講師＆
逆算妊活🌱かずです。
サポート実績・実例
夫にひたすら合わせ自分を抑え、ついに体調不良起こし入院も
自分の気持ちを大切にする生活に変えたら回復、不妊治療が実り出産
玄米菜食に偏りすぎ貧血・幼少期からの低血糖体質、仕事休むほどの生理痛
腸粘膜を修復する腸活サポートで低血糖克服、生理痛も薬が不要に
晩婚で子供は難しいかも？腸活集中講座受講後、41歳で自然妊娠
第二子妊活うまくいかず逆算妊活コミュニティに入り自炊講座も受講
気楽に構えられ長年の腸の不調も消え出産。第一子に比べ第二子は便秘知らず
持病を抱えての不妊治療妊活や出来事に対するとらえ方を変えストレス減。
講座で習得した腸活スープを中心に食生活を見直した後、採卵1回で出産
40代妊活に限界、不妊治療長期化セッションにて幼少記憶や体験を紐解くと、実は子供を持つことへの恐れや性意識の歪みが発覚。気づくことで妊活ブロック解放
再婚相手との実子を望むが高齢妊活に悩むいくつかの出来事を深掘りすると実は女性としての自信のなさ、欠乏感ゆえの子供欲しさと判明。他の生きがいを見つけ妊活卒業
私はかつて、38歳未婚で
直径20cmを超える巨大子宮筋腫により
子宮全摘手術が必要と
医者から宣告されるという、
女性としてかなりの危機に
見舞われた経験があります。
結果的には免れたわけですが、
全摘宣告された時はそりゃもう
絶望していた・・と思いきや
意外にも「そうなのか」と
自分の運命を
平然と受け入れていました。
なぜそんなメンタルだったのか
改めて分析してみると
理由は３つぐらい挙げられます。
①女性として、ではない部分で
自己価値を見出していた
当時、私は野菜ソムリエ・料理講師として
仕事が上昇気流に乗ってきた頃で、
自分にできること・思いついたことを
ただやっているだけでしたが
幸せに社会貢献している実感があり
「結婚して、自分の子供を産み育てること」に
さほど執着がなく、我が道を進めばいい
時間は平等だから、ただ自分の使命を
まっとうすればいいと
心のどこかで思っていました。
②子宮全摘＝怖い
婦人系疾患＝女性として欠陥品
という概念がなかった
私の母は、私が大学生だった頃に子宮筋腫になり
一時期とても辛そうでした。貧血で
ろくに家事もできず寝てばかりで
ついに倒れ、輸血をするほどの緊急手術。
でも、その後はすっかり回復し、
明るく元気な母に戻ったのです。
子宮がなくなっても
母の美しさや魅力は損なわれず、
目立った更年期もなく
順調な経過をたどりました。
だから私の中では
「母は子宮全摘してよかった」
という思いがあり、未婚の私にとっても
それは同じなのではという認識でした。
③未婚でも離婚しても
子供がいなくても
幸せに生きている女性たちの
好事例をたくさん知っていた
①にも②にも関連していますが、
私の周りにいる野菜ソムリエ仲間の
1人1人には様々なストーリーがあり、
「私も実は子宮内膜症で全摘したの」
「一時期、不妊治療を頑張ったけど
ダメだったの」など
女性同士の打ち明け話をしたことが
多くありました。時にはSNSで
経営者の旦那様との豪華ディナー写真を
いつもアップしていたのに突然
姓が変わり、ワインソムリエに転職して
独り暮らしを始めた後輩もいました。
でも全員、
自分が楽しいと思うものを
できる範囲でやっていくことで
例外なく女性として輝いていた
ので、私の中で
心強い希望となっていました。
もし、単に子供がほしいんじゃなくて
子供ができない私は女性としてダメ
とか
子供ができなかったら私どうしよう
みたいな、
切羽詰まった思いで
妊活している方が
これを読んでいたら
その思いはどんな理由や原体験から?
本当に、子供ができないと
将来的に子供がいないと
不幸になるの？
その怖れの根拠は？
「どっちにしろ大丈夫」と
安心材料になるような
実例を調べましたか?
妊活以外に関心事や
気に入ってること、
やってみたいことは
浮かびますか？
って問いかけてみたいかな・・
最後まで読んでくださり
ありがとう😊
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