こんにちは。ふつうの料理をごちそうに★
築地の野菜ソムリエ 鷲田(わしだ)和代です。

 

 

 

私が女性として崖っぷちだった37歳で出逢い、

39歳で結婚した

5%の奇跡アラフォー婚を果たしたという

記事からはじまった

 

 

結婚する前、

「婚活や男女仲についての勘違い3つ」

にどう気づいて、どうスタンスを変えていったのか・・

 

思い出しながらの連載その2。

その1はこちら

 

 

ときめきは特にないが、

熱烈な彼(現在の夫)の求めに応じ

一緒の時間を過ごす(要はデートね)

ことになった私。

 


2人で食事したりどこかへ行ったり

一緒の時間を過ごせばわかるかもしれない。


でも、単に一緒の時間を過ごせばわかるわけじゃない


んだよねー!

 

のつづき。

 

デートの

1回目は映画を見て、

2回目はプラネタリウム。

 

で、そのプラネタリウムは区立の学習施設内にあって、

私たちが当時それぞれ住んでた区内の地図が

別の部屋に展示されてたんです。

 

それを見て、私の家はこの辺だね〜

僕はここ〜みたいな

たわいもない話をしたんですが。。

 

 

その時、私は

ふわ〜っとした感覚に襲われたんですDASH!曇り

もうそれは、言語化した思考はおろか

楽しいとか感情レベルですらない、

もっともっと奥底からくるものでした。

 

 

 

お風呂入ったら気持ちいいとか

ごはん食べたらおいしいとか

そういうのに似てる気もするけど、

 

 

 

自分がやってることとあまり脈略ないというか

因果関係がよくわからないので、

下手するとスルーしてしまうような

わずかな浮遊感。

 

 

でも、私はなぜかこの時はスルーせず

確実に受け止めることができた。

 

 

で、今後もこの人と一緒にいたい、

会おうと決めた。

 

 

 

「私は、この人といると酢だ」

 

あ、間違えた、

 

「私は、この人といると素だ」ビックリマーク

 

 

 

単に好かれているからっていうんじゃなく、

私を無条件で愛してくれる家族や

長年仲がいい女友達以上に

心地よくて、自然体でいられる。

なにもしてない私なのに、こんなに好きでいてくれる。

ただ「ありがとう」「うれしい」って言うだけで喜んでくれる。

初めてだったから不思議だったけど・・

 

 

あと、

夫とつきあってみてわかったが、

男性の「好き」「この人が運命の人だ」は

女性の比ではないのね滝汗

 

 

自分の身を捧げる度がハンパない。

とにかく、私に何かしたい・喜んでほしい

っていうのがあふれんばかりだし、

私を【自分だけのアイドル】扱い。

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夫のスマホには

私の写真がたくさん入ってる専用フォルダがある(笑)

 

(このブログをもし男性が読んでて

俺はそんな風にならない、僕は違う、と思う方は

まだ運命の人に出逢っていません、たぶん汗)

 

 

忙しいから会う時間が少ないなんてのは、

忙しいのは理由にならない。さほど私に気がないだけね〜

女性から言い寄られて悪い気はしない、って程度ね。

私がそう思いたくなかっただけ。

って過去の人と比較して振り返ってみたりもした汗

 

 

 

 

その人の顔がどんなで、仕事はどういうことしてて

収入はこのぐらいで、こんな実績があって。

話し方や話す内容に尊敬したり、

その人といるとドキドキする。

何かにつけ、ときめく。

私がやったこと、どう思ったかなあっていちいち気になる。

 

そんな思考や感情は、恋愛にはつきものだけど

 

夫とはそうじゃなく、

夫が私に対して感じているものや

私からなぜか湧き出た「感覚」を

そのまま受け入れたって感じかなあ。

 

 

 

で、結婚してから夫は

「なぜ、私を選んだか」

を話した。

(正確に言うと、7回くらい・・)

 

 

その理由を初めて聞いた時、

私が長年持ち続けた

「最大の勘違い」に気づいた。

思い込み、と言った方がいいかな。

 

 

あ〜

だから私、今まで(夫に会うまで)

うまくいかなかったんだ〜ガーン男性トイレ女性トイレ

 

 

 

夫に初めて会った日は、私が

その思い込みを自然に捨てて行動していたので

幸いにも夫は私を選んでくれた。

 

そして、単に結婚できたのではなく

結婚してよかったと思える結婚ができた。

 

さて、私がその日だけ自然に捨ててた

最大の勘違い・思いこみとは?

 

 

次回は最終回

「運命の人を自分が見つけるのではなく、

男性側が運命の人だと気づいてくれる方法」

です。←うわー、いかにもそれらしいタイトルつけたな(笑)

 

 

つづきのその3、最終回はこちら

 

 

 

 

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