転移性肺がん除去手術 | これから

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2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

3月17日手術予定日
12:30 からの予定が早まり11:40からと言う事で
緊張感を味わう暇もなく歩いて手術室へ
 
 
すぐに硬膜外麻酔をするためエビになる。
思いの外痛みもなく終わりました。
その後全身麻酔で意識なくなる。
 
 
 
○○さんと、呼ばれ起きる。
時間は14時だった。
早く終わったと言う印象。
 
 
執刀医からのお話
手術は成功で二つあった腫瘍を一緒に切ったとの事。
つまりは一ヶ所にしたのでしょう。
大きさは中葉より少し小さいぐらい。
呼吸器機能に問題はないでしょう。
 
 
今度は反対側だけど、ラジオ波で3つ取れるけど、
1つは手術でないと取れないところ。
中葉は上葉、
下葉の間で取っても機能には問題はないとのこと。
 
 
具体的な話は次回。
放射線科の先生とも話したのですが、
まだカンファレンスもしてないし詳細は未定。
これも次回予約を取ります。
 
 
夫の顔を数秒みて、回復室へ。
ここで一夜を明かすことになる。
 
 
ここからが大変でした。
隣のおばあちゃまは、肺炎で熱が39.4度とか言ってた。
個室以外の部屋は初めてなのでこういう感じなんだと思う。
 
 
抗がん剤の副作用で汗が酷く夜中に二回は毎日着替えます。
案の定この日も汗だらだらで、夜勤では着替えはできせん
と言っていたのですが着替えさせてくれました😊
 
 
夜中ナースコールが下に落ちてしまい、
痛みと悶絶していましたが押すに押せず
パルスオキシメーター と心電図を
抜いてみたのですが、
30分経過するも異常音にも反応無し。
 
 
ここの看護師さん大丈夫?
でも困るのでお隣のおばあちゃまが
ナースコールを押して看護師さんが来られた
時に後で良いので来てください‼️
と声を上げました。
 
 
やっと痛み止めが来て、やれやれと思っていたら
今度は蕁麻疹。
頭中に出て痒いこと。
セレスタミンが飲みたくて、
呼吸器外科の当直がいないので却下。
 
 
耐えられず、痒い!
痒い❗
痒いのよ‼️
 
 
明け方🆗が出て飲みました。看護師さんの無力なこと。
医師の指示がないと出来ないんよね。仕方ない。
 
 
部屋に戻り、尿カテーテルもとれからだ吹拭き、
シモジモまできれいさっぽり。
パジャマも着替えました。
 
 
つづく