CTの結果 | これから

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2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

結果かから言うと

癌マーカーの増大、骨盤内の腫瘍も大きくなっていました。 

cea 5.74
ca19-9 59.5
 
 
 
予定表に消化器外科のメニューがなかったので、
増悪して手術なくなったのかと思い待ち合いで泣いていました。 
消化器内科の診察時に、CTの結果はよくないんです。
と言われ、やっぱりね、と思いました。
 
 
 
でも、ほっておくと尿の神経、足の神経にさわり、
QOLが下がる可能性があるので今の段階で取っおく方が望ましい。
との意見でした。
 
 
 
抗がん剤はholfiriは効いてないのでholfox に戻すことになり、
来週から入院して治療します。
オキサリプラチン総計で2000ml入っているのでアナフィラキシーの心配もあり入院となりました。
娘一家が帰ってきてるので残念だけど仕方ありません。
 
 
 
そして消化器外科へ
結果聞きました?って言われ
はい!と答えました。
 
 
手術にはリスクがあり前回はすぐに取れそうだったけど、
今回腫瘍も増大してて神経に巻き付いている可能性もあるし、
尿の神経もあるし、骨盤内は難しそう。
 
 
医者もがんばるから、と言われました。
肺の治療との兼ね合いもあり、バランスが必要な手術だそうです。
最初の手術が問題でそれは腕のいい外科医にしてもらったので大丈夫だと思いたい。
 
 
 
入院は腹腔鏡で2週間の予定だそうです。
あまりに広がっていたら閉じるか開腹に変えるかもしれないとのこと。
八時間位かかる手術のようです。
でも、念願の手術受けられることが有難い。
 
 
 
手術まで一回しかやらない抗がん剤で少しでも腫瘍が小さくなるといいのだけど☺️
 
 
 
疑問点
 
主治医は治癒とかじゃなくてあくまでも
QOLの為の姑息的手術になると何度も言っていましたが、
外科ではそういう事ではなく治癒を目指すと言われました。
でも主治医のいうニュアンスは治癒ではなくQOLの将来的な改善のための手術だと言われたというと、
言葉の違いはあるけど考えは同じだと思うとの事。
夫も外科の先生と同じだと感じたようです。