16クール6th  治療病院で抜歯① | これから

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2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

昨日まで副作用で久しぶりに起き上がれない週末を2日間過ごしました。何をしてもしんどいし、吐き気と身の置き場のない倦怠感というのかな?+肋間神経痛の痛みも加わり地獄絵のようでした。

 
 
オキサリプラチン半分にして貰ったのに前のゼロックスも入れると24クール抗がん剤をやっています。全てのレジメンにオキサリプラチンが入っています。もう勘弁願いたいところ。次回のオキサリプラチンは却下します。もうやりません。となると残りはイリノテカン。
 
 
いよいよツルツルになって、そのままあの世行きになるのもしゃくにさわります。大腸がんのメインの抗がん剤はオキサリプラチンと、イリノテカンの2種類しかないから厳しいのです。他にロンサーフ、スチバーガーとかありますが治癒には至らない薬です。オブジーボはmsi-hじゃないので使えません。使えない理由は不明だと聞いています。キイトルーダもわたしには適応外でした。使えると少し違うのかな?次回は5fuだけでいくのかな?
 
 
治療病院は隣県でコロナ感染者が多く治療の場をどうするかの話も出ています。
 
 
地元で受けたくないのは、うちが開業医であそこの奥さん末期癌なんだって!と広がるのがわかっているからです。そういうところを何度も耳にしました。私はスタッフと身近な人数人を除いて誰にも言わず治療を受けています。見かけは普通の人みたいに元気ですから。
 
 
後30分位で駅に着きます。、駅からタクシーで病院へgo❗
 
つづく