今日は雪が降って頭も痛かったのですが
コーチングを受けると元気になりました。
私が受けているのは苫米地コーチングです。
他のコーチングやカウンセリングとは違うのは
天才をつくるコーチングだということ。
ひとつの価値観に当てはめずに、例えば私が所有しない事が価値観にあるとしたら
それを否定せずにその路線で話をすすめていきます。
クライアントの価値観は強化されるので、一般社会から見たら変でも
そのクライントがそれが幸せなのですからそれを肯定します。
天才をつくるというのは、社会的な価値観とはずれますが
その人個人の才能を伸ばす事です。
クライアントの内部表現、クライアントの価値観が正しいという前提で
コーチはただの鏡の役割をするそうです。
言葉でこうしたら良いですとアドバイスしたら
相手は抵抗しか感じませんが、鏡を見ているだけとすれば
自分でおかしなところを探してなおそうとしますから
それでより目標を達成しやすくなるというシステムです。
(ちょっとホメオパシーにも似てますね、鏡の役割)
今日は普段から疑問に思っていることや
良いスタッフが入ったのは自分のどういう思い方が良かったのか
コーチに質問して全部解決しました。
理由を知りたい、理由がわかればよい、という私の性格にぴったり合い
そこからまた新しいアイデアがわいてきます。
ひとつ思い込みが外れたのは
私は朝起きられない、起きてもする事がなくて暇、という思考。
朝遅く起きて短時間働いて年収は多いという仕事のスタイルが好きで
そういう体質なのだと思っていましたが…違うようです。
これ、恋愛で例えるとわかりやすいですが
もしも好きな人が早朝からデートに行きたいと言い出したら
前日早めに準備して寝てめちゃ早起きしますよね。
そしてめんどくさいなんて感じないで飛び出していく。
年収やら何やらはどうでもよくなって、長時間デートしても疲れない。
優先順位や楽しい事ややりたい事が変われば
習慣になったものも変わるそうです。
大事にしたいものとは何かと常に問うと良いそうです。
私はもう個人的な欲望があまりなくて
自分が稼いで仲間に還元するスタイルが楽しくて
今そこの段階なのですが
もっと高い抽象度になっていった先にはどうなるのか
コーチが一緒に考えて下さって今日は本当に楽しかったです。