私の周りが先生だらけという話ですが
その先生の周りも女性で何か自分でやるタイプの方が多いようです。
私の先生たちはみなさん県外の方ですけど
地域が違っても似たような感じの人を好ましく思うのが
ホメオスタシスです。
似たいと思っても似ないという話がありました。
いつも黙ってみているだけになる。
これは、私のような感じと似たいという意味らしいですが
それなら勉強にお金も時間もかけて
なにか自力で始めるところまで行っていないとおかしいわけです。
そういうことが当然で、自分の居場所と思えるくらいの
居心地のよさがないと、似ているとはいえません。
持ち物だけまねても似ないのはこれ。
逆に私がもし、外に働きにいかなければならないとしたら
ものすごく自分らしくなく、居心地の悪さしか感じないと思います。
20代で決めた、将来は絶対にパートに行きたくない
長期ローンで家ほしくないがベースにありますので
それが普通の感覚にまでなっているかいないか。
こういう心理状態のところが似ていないと
似ているにはならないので
当然、居心地そのものが出る人間関係が似るはずがないです。
行動ができないのは、心臓とか肝臓のサポートが合いますけど
その前の準備もしていないというなら
そうはなりたいとは思っていないということになります。
真に望んではいませんので、変わりたくない
現状維持でよいということです。
そういう感じでホメオスタシスがどう働いているかをみますよ。