治療に旦那さんに連れていってもらっても
不安が消えない奥さんのお話です。
治療とはマッサージみたいなものですね。
よくなろうとしたり、もっとスッキリかっこよくなりたい
という気持ちはあるけど、不安がずっとあるので
よくなったと思ってもすぐに元に戻るということです。
これは、将来への不安とか
正当な仕事についていない不安
好きなことをやってみたいのに仕方なく仕事する現実
身動きがとれないことから旦那さんへの怒りが出る
こういうところにはまってしまってます。
派遣も更新されるかわからない不安もあるそうです。
年齢が上がると体力の問題も出てきますね。
50代になったときに、どんな仕事をしているかイメージして
準備を20代から始めた女性とは真逆というところにも
引っ掛かるご様子です。
これ、あとでこういう手もあったのか、と人の真似とか
うらやましがるというところに要因があるように思えます。
いまの現実を受け入れたくない。
もしも、絶対にそういうのにはなりたくないという気持ちがあれば
その方向にはいかずに、何かしら専門的な武器を身に着けていたはずです。
50代になって焦って、治療にかかったり、比較して不安になる
これには根本的に骨の弱さや自己イメージのもろさがありますので
人をうらやむ前に自分自身をなんとかしないといけません。
ということで、CarbonやThym-glは必要なレメディーかと思います。
好きな仕事をしている人がうらやましいけど、自分が何が好きかもわからない。
人がやっているのを見て焦って行動してもうまくいくはずもありません。
焦ってやるので失敗する、フェイントやフェイクに引っ掛かる、など
特徴的な脳の症状があるならArg-nの金属系のレメディーも合います。
骨の弱さはFlorです、治療しても戻ろうとするわけです。
日よけ・日焼け止めするとビタミンDが合成されませんから骨粗しょう症の原因になります。
色白は骨が弱いです、日の光に当たるようにしないと脆くなります。
どうしても嫌なら怒りのもとの旦那さんに頼んで
骨の治療ではなく会社つくってもらう方がよいのではと思います。
またはもっとよい男性と再婚するか、ですね。
自分にだってそれぐらい出来るというプライドを満たすような
男性と知り合うまでが大変ですけど。
羨ましい対象に対して「あなたたちなんて別にすごくない」と
言いたいというのは甲状腺が悪くなります。
八つ当たりですね。
風の時代というのは、前の地の時代とは価値観が全然違ってきます。
役職や物(家や車)の所有に重きを置いた昭和の価値観は古くなり
好きなことを仕事にする軽く自分らしくいることに重きを置く時代になります。
古い時代に取り残されているのは男性の方が圧倒的に多いでしょうが
女性も気づきがないままだと身動きがとれないでしょう。
この気づきを促進するのにホメオパシーは役に立ちます。