お客様と骨について語りました。
中年期以降にお金持ちに見えたり見栄えする外見について
どんな違いがあるかというテーマでした。
服など外部にお金をかけていても本人が貧相なら貧相に見えます。
見栄っ張りで見えるところだけお金をかける…といいますが
一番見えるのは骨格ですよ、とても目立ちます、全体の印象として。
お金をかけるべきは体そのものです。
そしていつも勉強をしているというのも顔つきや雰囲気に出ます。
逆に噂好きも顔に出ていますよ、見え見えです。
貧相というのは、人相学などの本を読んでいる方ならイメージしやすいでしょう。
骨格がしっかりしていると身長が高く手足の捻じれが少なく
美しい上に堂々として見えます。
土台がしっかりした上で正しい位置に筋肉と脂肪がつくとよいです。
骨の美容があまり言われていませんが、日本の土壌はもともと
カルシウムが少なめですから意識しないといけませんね。
身長が伸びない、骨が曲がっている、歯が弱い、などは
貧相にあたりますのでここを改善しないといけません。
見た目に問題がなさそうでも骨密度の問題もありますので
骨の栄養と矯正は意識して行っていきます。
ホメオパシーでは身長を伸ばすためのものや
骨の歪み筋肉の捻じれなどによいもの
歯を丈夫にするもの(カルシウム以外に臓器も関連します)
持って生まれた病気になる傾向なども鑑みてレメディーを選びます。
ちなみに私、今までに安いカルシウム剤を2回(2袋)飲んだことがありますが
2回とも歯が弱くなりました。
電解カルシウムを摂っていたときは大丈夫でした。
サプリメントはどう作用するかわからない怖さがあります。
ホメオパシーレメディーは不足はとりいれやすく過剰は排泄するというような
作用をしますので、そのあたりは安心です。