ランチェスターの本を読んでいて思い出したのが
茨城の親戚が遊びに来いと誘うときのうたい文句が
「東京から1時間だよ」のセリフです。
東京に近いのが自慢はランチェスターでいう
江戸に住めなかった先祖の遺伝子のせいなのか?
そのせいなのか、祖母のきょうだいは祖母以外全員東京に出て
商売をしていたそうです。
お江戸を目指すのは遺伝子に刻まれているのでしょうか。
遺伝子を見るとけっこうおもしろい情報がわかりますが
ランチェスターの本で地域性を調べてみてもけっこうおもしろいです。
より立体的に自分を知る方法として。
関東に日本の人口が集中していますが、今後はどういう分布に
なっていくのか、地方もどうなるか、興味がわきます。
人口は減っていくのは明らかなので家を何十年ローンで買うのは
やめたほうが良いとは思います。
どんな時代になってもローン=借金を抱えていないというのは強みです。
最近は小屋に興味があって、どんな小屋を建てたらよいか
いろいろと迷うところですが、夢で祖父母の家が出てくるので
あちら側の遺伝子の影響が強いのかなーと思っています。
夢で見るといっても全くの夢物語ではなく小屋のデザインのヒントにも
なるので、夢を見るのも楽しみになっています。