願望実現とかよく聞きますが、私も引き寄せとか信じてないですw
しっかりした資格をとったり仕事を淡々とこなすほうがよいと思っています。
同世代の人でも何か大きいことをやろうとして口ばっかりかトラブルばっかりの人をみて、特に引き寄せとか信じなくなりました。
お金持ちになりたいと言っている人ほどお金つかっているように見えます。
A様のお話です。
願望実現というのは今の延長線上にあるもので、何もしないで願うだけでは弁護士にはなれないのと同じですよね。
願望があるとして、目標設定をこれくらいと決めます。
そうすると、その仕事と関係のあるものだけやります。
集中力の訓練とも関連しますが、これを目標としているのに、実にならない付き合いに囚われて関係のないものに時間やお金をつかうと目標にはたどりつけません。
地味に同じことをずっと続けられる能力が求められます。
よっぽどの天才でない限り、一発なにかというのはありえないでしょう。
こうなりたいと誰でも思うだけなら思うのでしょうが、それを口に出したり、表面だけなったような気になったり、がほとんどでしょうね。
どこで判断するかは数字を見て実績をみるとわかります。
現実逃避をしている人のレメディーは、わくたま などがよさそうです。
理想の自分になっていないのを受け入れる、現実をきちんと見るようになる、という感じです。
集中力がない、頭がよくなりたい、物事の順序がわからず関係のないことばかりしてしまう、にはアルミがよいと思います。
あれもこれも欲しいけど口ばっかりで結局は周りも似たような噂話が好きとかお喋りだけしたいような人しかいない…という状況には淋病マヤズム。
ドギツイのを積極的と勘違いして楽して他人のものが欲しいという勢いに。
経験がないのに先輩よりも私できます!と言ってしまって失敗している人なんかよいのではないでしょうか。
そんなにできるなら自分でどうぞ、と教えてもらえなくなりわからなくなったり居心地が悪くなるパターンですね。
勢いはいいけど天才性や独自性は感じられないといったところでしょうか。
A様のように淡々と現実にそった努力が出来る人が堅実でよいですよね。
私もそういう人になりたかったので、そういう人のお話を聞くようにしてから数字を重要視するようになりました。
どういう人が周りにいるかはホメオスタシスの働きと関係ありますので、そういう人になりたいならそういう人と付き合いをすることが良いです。
引き寄せとはいいますが、集中力がないタイプが同じようにやっても意味がないと思います。
集中力があるというのは、一つの事を地道にずっと続けることをいいます。
コツコツやっていて傍から見ると地味でつまらなく見えますが、本人の中には積み重ねや気づきがあるのである日突然難関を突破するのはこのタイプ。
集中力がないのは、あれこれ手を出してどれも実にならないうちに次というように、何屋さんかわからないという感じです。
難しいめんどくさいことは避けるクセがあるので何も習得せず終わります。