私は人がいいと思われやすいのか、相談をされやすいです。
それを通り越して、こんな失礼なこと!という感じのことを言われやすかったり、頼まれごとをされやすく断るのに疲れてしまいます。
頼まれごとを聞いたとしても、聞いてもらってあたりまえ、こちらが使った時間は?となってしまいます。
境界線はしっかり設定していると思うのですが、相手が境界線がない場合が多いように感じます。
B様のお話です。
いきなり失礼とか、図々しい頼み事は相手の問題ですけど、それが異常に多いなら、B様も寄せやすいということですね。
フォスフォラスの人は印象が誰でも受け入れる感じなので、普通では嫌われているような人も寄せてしまうのでしょう。
この人なら自分のわがままを聞いてくれると甘えられているのかも。
「そんなこと、私になんの関係が?友達に頼めばいいじゃない」と私とあなたは友達ではないと断るのがいいと思います。
時給感覚がなくただで言う事を聞いてもらえるには、同じようにめんどくさい頼み事をしてみてお互い様ができるかどうか知るという手もあります。
こちらのお願い事は聞けないというなら単に実力がないという感じかも知れませんが。
お互い様や親しき仲にも礼儀ありができるかどうかの基準を設けるのがよいです。
境界線もそうですが、一定のレベルというものもあります。
悪意を感じやすいならアタックや窒素のチンキがよいです。
天然のふりの失礼やいけずなことをされてもすぐに見抜いてしまうので、他の人よりも素早く気が付いてしまう時にこれらのチンキがよいです。
すぐに気づいてしまうので、最初はめんどくさいことに巻き込まれたくないと避けているB様が意地悪しているように見えますが、後で徐々にわかってくると、あの時早く見抜いていたんだねとなりますけど、このタイプは誤解されやすいです。
事情がよくわかっていない人が余計なことを言ってくるかも知れませんが、ただ見抜いているだけで防衛しているだけなのですよね。
「嫉妬してるの?」「いや、逆、逆」と言ってもうまく説明できないところにもどかしさがありますね。
みんなの前ではぶりっこ、2人っきりのときにいけず、はされたことがないと説明できませんからね。
一番よいのは仕事にしてしまうことなのですが。
話かけられやすさを活用してカウンセラーとか何かのアドバイザーの資格を取得してはいかがでしょうか。
そうすると枠の設定をしやすくなります。
役割も、ただ話をしてもよい人ではなくなります。
ここまでくるとビジネスマナーの話になってきますので、そこまで踏み込まれることはなくなるでしょう。