昔の知り合いとばったり会い、会わなかった間の出来事の報告をしました。
お互いに20代しか知らないので、短期間でいろいろ展開があった私の話に驚いていました。
ホメオパシーの仕事で頑張って会社の建物を新築したことを「ホメオパシー御殿を建てた」と言われました。
なるほど、世間的にはそういえば〇〇御殿という表現をすることがある、面白いと思いました。
彼女から一番誤解をされていたのは私がお金持ちの男性と結婚すると思われていた事です。
私からすれば、浮気のリスクのある男性をなぜわざわざ選ぶ?という感覚があるのでお金持ちは一番ないと思います。
共働きするつもりだったので、相手の給料をよく知らずに結婚を決めたのはザル過ぎますが。
詳細をいえば、私の好みは自分で仕事をしている人で、消費型ではなくつくり出す方の人でもともとのお金持ちではなく自分の力で頑張って積み重ねるタイプが好きです。
実家に頼らず親元から離れる、地元の大卒ではないことが大前提です。
女性のいう事をはいはい聞いてお金を出す男性はちょっと苦手です(愛人と金ヅルみたいで)。
自立していることと地元型ではないことと、特殊技能を持っているかが重要、能力重視です!
私と仲良く話していたはずの彼女、いろいろと誤解しているなと考えていたら答えがわかりました。
若い頃は勢いだけで実現可能かどうか考えずに夢を語っていたのですが、経験がないためによくわからない表現で話をしていた可能性を考えました。
コミュニケーションを重視する私にとって、通じなかったのは説明が下手だったのだなと内省をしています。
私も彼女のことを誤解していなかったかチェックしてもらいました。
やっぱりズレがありましたよ。
彼女にこんな能力があったなんてと驚きです。
(あくまでも能力に関心があるところが私らしいです)
若い頃のイメージと今のイメージは違うし外見も変わったので、誤解をしていたととられてもおかしくないです。
将来的にこうなる予想がお互いに外れていたようですね。
まあ、これはしょうがない。
話をしていて早とちりするなどは脳の機能の問題ですので誤解をしやすい方は脳に関するレメディーを。
誤解をされやすい説明が下手なら胸腺のレメディーを。
通常でも認知の歪みはよくある話です。
誰しも自分は平均よりも少し上という感覚を持つことで恒常性を保っているそうです。
それが健康的な人なのですが、普通は自分で自分を誤解しているということになりますね。
頭が良い人ほど自身を省みるために自信がなく、あまり頭がよくない人ほど自信を持っているというのも認知の歪みです。
うつになりやすい方には炎症に関するレメディーがおすすめです。
自己免疫がしっかりすると必要以上に自分を責めなくなるそうです。