進路を相談した恩人 メールのない時代の文通 | Eu sou Homeopata 金沢ホメオパシー

私が高校3年のときの昔話です。

 

 

私の実家は猫を飼っている猫好き一家。

 

飼っている猫と似ている猫と、ビクトリアンスタイルの家の綺麗な絵が描かれたカレンダーを買いました。

 

下の方に小さく書いてあった画家のアトリエのNYの住所に手紙を送ってみたら、返事がきました。

 

画家というのは Sue Wall という綺麗な女性です。

 

何度かやりとりするうちに、進路についてアドバイスを受けました。

 

大学のエデュケーションはとても大切だから、進学をしたほうがよい、という内容でした。

 

結局、私は進学することにしました。

 

 

親にも先生にも、誰にも相談をするような私ではありませんが

 

活躍して輝いている女性には相談をしたいという気持ちが当時から強かったです。

 

あこがれているイメージの女性と出会うと、その方向に行きたいものですから

 

アドバイスとしてとても素直に受け取ることが出来ました。

 

 

 

けっこう、いろんな人から助けられている感覚がありますが

 

アドバイスが役に立っていることがたくさんあります。

 

 

先生や親に相談をしなかったのは、多分、私を知っている人で

 

世界が狭いと思ったからです。

 

自分の知らない世界の人とやりとりをしてみたいという気持ちがあるのでしょう。

 

こういう人は、結核マヤズムのタイプです。

 

 

また、親とは繋がりが薄く、外にお母さん的な存在を求める人は

 

ラック(乳)のレメディーが合います。

 

この場合は、猫を通じてなのでLac-f. ラックフェレンという猫の乳のレメディー

 

他にはLac-c.ラッカナイナムという犬の乳のレメディーや

 

Lac-d.ラックデフロータムという牛の乳のレメディーがありますが

 

バースキットのRX Lacというレメディーにはこの3つのレメディーが入っています。

 

 

ラックのレメディーが合う人は自尊心がなく生きる価値がないと思っており

 

私なんか●●だと自己卑下しています。

 

自分の人生をいやがるようになると、憑依されやすくなるそうですので

 

憑依されているかもしれない、体調が悪い、自分らしくなくなってきた

 

という方はこのRX Lacを摂ってみるとよいと思います。