薬か人工的な処置は極力ない ホメオパシーを使っての
自然分娩というバースプランがありました。
妊娠中期に「低置胎盤」と診断を受け、自分で調べて
Erig., Med. などレメディをとっていました。
電話相談を受けました。
レメディ・チンキの処方だけでなく、すりこみ油を使ってのカラダへのケア、
爪もみ・婦人科系への労り・・・etc。様々な実践を教えて頂きました。
途中で胎児が小さいかも、第一子との入院で離れる事など
アドバイスを頂けました。
「気になさらず不安なことがあれば連絡して下さいね」という
お言葉がとても心強く、大丈夫!という勇気にもなりました。
しかし、最後まで中々胎盤が上がらず、帝王切開が
ほぼ決定してしまいました。
とても悔しかったですが、私自身も切り換えて覚悟しておりました。
入院当日・・・奇跡的に4cmまで胎盤が下がっており、帝王切開の回避。
産科の先生も驚かれていました。
出血のリスクも考えて日程を決めての計画分娩、バルーン→促進剤
という日程を組まれてしまいました。
私自身、促進剤を使いたくなかったので再度アドバイスを頂きました。
その甲斐もあり、入院当日既に子宮口は2cm開いており、
バルーンを入れ数時間後には陣痛が来て3時間半で2694g、
一番心配されていた出血もだいぶ少量の超安産で
出産する事ができました。(陣痛中もレメディをとってました。)
産後も順調に回復しております。
ホメオパシーの効果を改めて感じ、奇跡が起きた事に感謝です。
森(博康)先生、本当にありがとうございました。