高校三年の私が図書館で
本に囲まれている時に閃いた夢が
会社経営してみたい！でした。
でもどうやって？何をやる？進路は？と
過程までは予想できませんでしたが、
夢として描いた事が30代のうちに
全て叶いました。
夢が叶う過程はそれぞれの気質により
千差万別かと思います。
私の場合は、もともとの合理主義が
吉に出たのでは、と考えています。
本業を活性するものしかしない
不毛だと思うものは最初からやらない
必要な人材は自分で見つける
友人からは、最近ますます
ビジネスマンらしくなったと
言われますが、友人選びも
こういうセンスを理解する人しか
居ないので、結果自分にとっては
快適な環境を手に入れた事になります。
情の部分もありますが、線引きを
できるようになったので
悩みが少なくなりました。
情に引っ張られている内は
人のために動いたわりに
こちらは時間やお金をとられていた
利用されていた
相手は何も協力してこない
こんな結末が多かったわけです。
情をかける相手も、選ぶようになりました。
人から良く思われたい自分、
人から好かれたい自分、
人に期待する自分、
この欲と向き合い、それに
合うレメディーは色々摂りましたが。
冷たいと評価する人も居ますが
仲間だと思ったら情丸出しで
大切に付き合うので、仲間からは
優しいと評価されます。
正に、白黒ハッキリですね。
仕事をしている事が私にとっては
一番気持ちが安定します。
宗教を拠り所にするタイプの人が居れば、
このように仕事を拠り所にするタイプもいます。
こういう人は、下手なセラピーよりも
仕事が忙しいことが一番癒されます。