私は個人的に エジプトやアラビアンなメイクが好きです。
モニカ・ベルッチ(イタリア人)のイメージで
クレオパトラのコスプレとかやってみたいです。
中東出身の方から、顔立ちや骨格が
日本人じゃないみたいでタイプなのだと
ほめられることがあり、自分を認めてもらえたようで
嬉しい出来事でした。
エジプトメイクは自分の中では歴史が長いですが
このメイクだとおしゃれな人からほめられるので
気に入っています。
メイクもアイデンティティーなのだと思っています。
ファッションは、イタリアっぽくしてみたり
ロシアっぽくしてみたりいろいろです。
「今日は○○(国名)でしょう」と
当てる人が居るのでまた面白いんです。
数人の外国人に、女性の好みをうかがいましたら
身長が高いことは大事な要素のようです。
自分とつりあいがとれるというのが一致した意見でした。
大陸的な感覚だとそうなるのでしょうか。
この、アインデンティティーというか
日本人でありながら、日本人の中に居ると
違和感を感じ、どこにも属していないような
孤独感を感じることがあるのですが
これはポースティーラの像なのだそうです。
どこにも故郷がない、どこに行っても違和感を感じる。
根無し草のようです。
たまーに、容姿でいじめられた人と意気投合して
話をすることがあります。
やはり、早くから故郷に見切りをつける考えの方が
ほとんどのようでした。
モニカ・ベルッチも容姿でいじめられた経験が
あるそうで、そういうところも含めファンです。
モニカがホメオパシー愛用者という記事が海外のサイトにあります→