日印ホメオパシー・カンファレンス
インドの厚生大臣も出席予定 由井寅子先生 ブータン国王も謁見予定
2月28日(土)3月1日(日)に日印ホメオパシー・ワールド・カンファレンスを
インド、デリーにて開催します。
由井会長からの日印ホメオパシー・ワールド・カンファレンスに
関するメッセージをお知らせします。
今回は皆様に日印ワールドカンファレンスについてのお知らせが
あります。
インド側はこのカンファレンスをインドの国をあげて日本のホメ
オパスを受け入れようとしています。
CCRH(ホメオパシーリサーチ中央評議会)の長官であるDrマンチ
ャンダはじめ多くのホメオパスがインド政府に働きかけてくれた
おかげで、WHOのアジア会長のキム氏もこのカンファレンスにて
私達ホメオパスとともに発表してくれる運びとなりました。
さらにインドでは、伝統医学の厚生大臣であるナイク大臣が参列
し挨拶することが決定しました!
ナイク大臣はこのように言っています。
「インドは英国の植民地となり英国の現代医学を使うように勧め
られインドの伝統医学は遠ざけられた。今こそインドの伝統医学
を取り戻し、国民の健康増進を図るべきだ」
日本も江戸時代に間蘭学やドイツ医学の西洋医学が入り、薬草療
法は禁じられ、医療のほとんどを医師が支配するようになってし
まいました。そうして日本人の誰もが知っていた薬草の知恵は失
われてしまいました。
ホメオパシーはもう一度医療を自分たちの手に取り戻すことので
きるとても優れた療法です。ホメオパシーを使って人々が自ら健
康になり、そしてホメオパスが人々を健康に導くサポートをして
いくことはとても大切なことであります。
今回は特別に日本でもホメオパシーが国に認められるような方向
でインドからアプローチしていただけることになりました。
今回はこのインド国のホメオパス省をあげてのイベントとなるこ
とだけでなく、一日1000人の患者が来るカルカッタホメオパシー
クリニック、Drバナジー親子の診療所を訪問し、彼らがどのよう
に多くの患者をこなしているか? インドの患者はどのような疾
病を持っていてそれをどのレメディーで治しているかのクリニック
エクスペリエンスも行われます。
またDrバナジーが壊疽寸前だったブータン女王の足を治したため
ブータン国王、女王はホメオパシーに絶大なる信頼を持たれ、私
達のこともを快く受け入れてくれ、私とJPHMA理事は国王・女王に
お会いできることとなりました。
日印ワールド・ホメオパシー・カンファレンス2015
http://www.jointconference2015.org/
日 印ジョイントホメオパシー・カンファレンス2013の様子
http://jointconference2013.org/