質感で記憶する | ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

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KANAZAWA HOMOEOPATHY
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昨日、ある特性についての話題で盛り上がりました。

記憶の仕方が五感の使い方でそれぞれ違う。


ある人は全て写真のようにビジュアルで覚え、

ある人は名前で人を覚えていると言いました。


私はビジュアルにプラスして“質感”と“サイズのバランス”で

覚えているようです。



髪や肌の質感で人を思い出します。

あとは息の仕方や目の奧の表情、

全体から醸し出されるニオイなどでしょうか。

(ニオイと言っても、嗅覚のニオイとはちょっとニュアンスが違う

 細かく説明しようとしても出来ない部分です)


顔の見方も八面体質や人相など、知識を使って見ることもありますが、

何よりも質感が前に飛び出て目に入ってくるタイプなのです。



私が髪につけている櫛形の飾りは百貨店ブランドのもので

1万円くらいで買ったものなのですが

あるタイプの人には、雑貨店で売ってるような1000円くらいの飾りと

なにが違うのか理解できないそうです。


色とデザインが同じなら、同じものに見えるそうですが・・・。

やはり、素材感は全く別のものだと思います。




五感のどこを使うタイプなのかで物事のとらえ方も違いそうですね。