トランス脂肪酸が健康を害するとうい話は、最近よく聞くようになりました。
マーガリン、ショートニング、パン、スナック、インスタント食品、古い油を使った揚げ物、
精製油、ファーストフード、ミックス粉(ホットケーキミックスなど)に
含まれるそうです。
自然界にはない油であるトランス脂肪酸は、体内にどんどん溜まっていき、
動脈硬化や内臓脂肪などの原因となるそうです。
脳の働きを活性する酵素も破壊するということで、うつやキレる、ADHDなどの
脳の障害をひきおこすもとになりかねません。
ホメオパシーでは、レメディーのK-Marga、ホメガオイル、生麻オイルなどを
摂っていただき、古い油を押し出していきます。
油をもって油を制すわけですね。
オイルは食卓に常備して、食事のときにかけて食べるようにするとよいと思います。
ホメオパシーのオイルは、オメガ3と6のバランスがとれています。
よい油を摂ると、脳細胞のエネルギーになり、集中力や記憶力アップにもよいです。
効率のよい勉強をしたい方、メタボ対策、疲れやすい方、血管を若く保ちたい方、
ぜひオメ3-6バランスのよいホメガオイルを生で食べてみてください。