ランタノイドという新しい元素のレメディーがあります。
世界でも有名なオランダ人ホメオパス、ジャン・ショートン先生がプルービングして
発見したレメディーです。
私は、ジャン・ショートン先生の授業を受ける夢を見て、RAHへの入学を決めたんです。
元素の周期表を体系化した天才を尊敬していたからです。
こういう本当のオリジナルの発見ができる先生って、すごいなあと思います。
頭のいい人が好きな私・・・
本人は褒められるためにやってないですが、褒めたいです!
由井寅子ホメオパシー博士も、日本人に合わせたオリジナルのアプローチを発見されています。
ホメオパスに天才が多いのはうなずけます。
ホメオパスにぴったりなレメディーはランタノイドです。
他人の問題がすぐにわかってしまう人、手技をやればどこをマッサージすればよいかわかってしまう人、
子供なのに大人よりも頭が良い、早熟、大人社会の嘘・矛盾・不正を見抜いている子供。
騙されてくれないので、怠け者の大人からは扱いにくいと思われるかもね・・・。
ホメオパスや、ホメオパシーのクライアントになるような人に合っているレメディーですね。
ランタノイドのレメディーは「シークレットランタノイド」という791ページもある分厚い本に載っています。
「規則を嫌う」「雇われ人であることを嫌う」「早熟で大人よりも賢い子供」「自由と自律を求める」
が大きなキーワードです。
誰のコントロール下にも存在しない、自分自身でありたい人のレメディーです。
セラピストになることが多いそうですが、コントロールされたくないため
自分自身の活動を大事にするタイプのセラピストになるやも知れません。
“証明ゲームから抜けた”というセラピストさんもランタノイドのタイプですよ!
自分も支配されたくないため、他人にも支配をしたがりません。
取り巻きが必要ではない人なので、見分けがつきやすいでしょう。
世界の強い力の数々をコントロールする方法を学びたいと思っていて、
集中力も桁外れに持ち合わせています。
真実を知りたいという欲求が強く、洞察力に優れています。
自分を証明したいために変なテクニックを勉強することが動機ではないのです。
「なんだかんだいって単なる金もうけ(ビジネス)でしょ」という世界とも違います。
子供の頃から大人の欺瞞や矛盾を見抜いているために、真実を知りたいのです。
これが行き過ぎると、ひきこもりや失読症になる場合もあります。
大人社会がおかしいと思っていて、ニートになることもあるでしょう。
(ひきこもりは、他に、重金属のデトックスをすることで性格が改善される場合があります。)
裸の王様を見て「王様は裸だよ!」と指摘してしまった純粋な子供の像が思い浮かんできませんか?
私がもしその子供の役を演じたなら、「王様、必死すぎワロタw」くらいのセリフを口走ってしまいそう!
自分の主人は自分であることをもともとわかっている人です。
詐欺師に騙されるときは、自分の中に“欲”がある状態です。
欲と欲が引き寄せ合っているだけのことです。
心が自然であれば、どんなことも過大評価しなくて済みます。
ランタノイドは、大人を超えてしまった子供の自己イメージを持つ方にもよいレメディーですね。