ホメオパスが行う相談会の問診は、普通のカウンセリングとはちょっと違います。
クライアントの表情や言葉、主訴などを5感を使ってお聞きし、レメディーを選ぶための
カウンセリングです。
クライアントの言葉からヒントを拾うため持ち上げたりけなしたりしないので少々事務的に
みえますが、レメディーを選択することを主にしていますので、そういうことをお聞きしていきます。
クライアントの訴える内容をそのままにとって「マイナスが多い」とか「しょぼい悩み」とは言いません。
何を訴えているのかもヒントにしてレメディー選びをしていきます。
ですから、ホメオパスが上から目線でカウンセリングをすることはまずありません。
クライアントがよくなるようにと日々勉強をしているのがホメオパスの仕事でもあります。
ホメオパシーがしっかりした理論であるのは、由井寅子先生のおかげだと思います。
ホメオパシーはお遊びとは違います。
霊的な側面、身体的側面・心理的側面・先祖のカルマ、などにもアプローチします。