情報量が多いホメオパシーの本 | Eu sou Homeopata 金沢ホメオパシー

由井寅子先生の数十冊ある著書は、どんどん洗練されてきています。



情報量が多い寅子先生の頭の中から厳選された情報を出されているので、重い感じがします。


勉強が出来て頭がいいから文章が上手いということももちろんありますが、


言葉が薄っぺらくないのは、受け売りでない、中から溢れる言葉だからです。


多くの経験をされている寅子先生から出た言葉なのです。



普通の日本人が出来ない経験も多くされています。


日本でのテレビや報道の世界から、イギリス生活中にはビデオ製作会社を経営、


その後ロンドンのホメオパシーの学校で学び、日本人で始めてホメオパシーを本格的に導入されました。


ヨーロッパやドバイなどにも、呼ばれての講演にも行かれています。



海外ホメオパスからも支持され、日本でのホメオパシー普及にも協力を得ています。


イギリスのチャールズ皇太子からも励ましのお手紙を頂いたこともあるし、


私も参加することができた英国国会議事堂での公式晩餐会もあちらのご招待でした。


イギリス在住のイギリス人でさえ、晩餐会には参加できる機会はないそうで、


このような経験をさせていただいたことに感謝しています。


ホメオパシーのイメージがセレブっぽいのは、世界の有名人や皇室も使っていることから連想されます。



変なポジティブ思考では理解できないのがホメオパシーです。


いい事もわるい事も、同じ。


ポジティブやネガティブを決めているのは人間です。


それを理解せず、本を読んでみても、書いている寅子先生が強烈に見えることでしょう。



寅子先生は鏡かも知れません。


偉そうに見えるなら、偉そうにしたいあなたが居るだけ。


ひっかかるところがあなたが摂るべきレメディーとして映って見えるだけです。


同種の原理、こういうことがわかるようになります。


ホメオパシーって、ほんとに面白いです。



ホメオパシー出版の本は70冊くらい出ています。


海外ホメオパスのものまで全部読むのは大変ですので、寅子先生の著書から読まれるといいと思います。


わかりやすく凝縮されているのでお勧めですよ。