バスフィズつくろう♪ | Eu sou Homeopata 金沢ホメオパシー

やっと寒くなってきました。こんな寒い日にはしっかりお風呂に入りたいですね。


入浴剤を手作りしてみましょう!バスフィズの作り方をご紹介します。



※とらのこ会オアシスに投稿して掲載された記事です。

Homoeopathy Beauty



材料と目的                                

重曹:120g…お湯を柔らかくする、美肌、体臭予防 

クエン酸: 50g…保温効果、角質除去でツルツル肌

コーンスターチ:30g…バスフィズの成形

木の花シャンプー(液状※フタをとり液状のまま):小さじ1… レメディー情報を入れる、浄化、華やかな香り

ホメガオイル:小さじ1/2…保湿、ミネラル、 肌から入れDNAに作用させる

好みのマザーティンクチャー:10滴: チンキそのものの効果、香り付け

Reフレッシュメントスプレー:少々…形成、浄化効果

お好みで花びら(ドライでもよい):適宜

レメディー(Mag-p.、Arn.など):適宜…入浴のリラックス効果を高める

写真は貝の型ですが好みの型を用意してください。または手で丸めてもよいです。


*作り方

①ボウルに重曹、クエン酸、コーンスターチを入れよく混ぜます。

②①と違う容器に液状の木の花の咲くやシャンプーとホメガオイル、
 マザーティンクチャーを混ぜます。
 私が使うのは香りもよく神経を落ち着かせるPassifloraチンキを入れています。

③①に②を少しずつ入れながら手早く混ぜ均一にします。

④Reフレッシュメントスプレーを全体に吹きかけます。
 材料を握ってみて形が出来るくらいの水分です。
 あまりいっぺんにスプレーすると溶けるので、少しずつ頃合を見ながら吹き付けます。
 目安は10~15スプレーです。

⑤好きな型にギュッギュッと押し付けながら入れていきます。
 この時に好きなレメディーを埋めます。
 型がない場合、ラップに包んで手で丸めても出来ます。
 1日くらい乾燥させて出来上がり。

お好みでカレンデュラやパッシフローラなどの花びら(ドライでもOK)を型に入れておくと
可愛いバスフィズが出来、プレゼントにも喜ばれます。

入浴する時に入れてみてください。シュワシュワ湯船で溶けて木の花の咲くやシャンプーや
チンキの華やかな香りもお楽しみいただけます。

このバスフィズで入浴すると温まるのはもちろん、筋肉も柔らかくなるようです。
お一人で入浴される際は頭も湯船につかると頭皮が柔らかくなり、クエン酸や
ホメガオイルの効果で髪も綺麗になります。