優良ブリーダーの子犬販売 | パスレルワン

優良ブリーダーの子犬販売 | パスレルワン

優良血統・飼育環境重視の子犬販売専門店パスレルワンです。
日々のお届けの様子やかわいい見ているだけで癒される子犬の写真をUPしてゆきますのでご期待ください!!

皆様日々変わらぬご愛顧を頂き、厚く御礼を申し上げます。

 

お久しぶりの更新となりましたが、下記注意噴気を促したく、ブログを更新することにいたします✎

 

フレンチブルドッグの子犬をお探しのご家族様方には特に下記内容をご参照願います!

 

◎注意噴気①
子犬を迎える前にお読み頂きたい注意点、ブルー、ブルーフォーン、ライラックタンの毛色の子犬には注意が必要です。

ブルー、ブルーフォーン、ライラックタンなどの毛色は、フレンチブルドッグの純(正式な)毛色の仔犬たちではありません。

近年増えてまいりましたブルー、ブルーフォーン、ライラックタン等、正式に認められていない毛色には特に注意が必要です。
現在日本でも上記毛色のフレンチブルドッグを見る機会が増えてまいりました。
このような毛色の子犬を生ませたり、販売をしているブリーダーやお店が増えてきてしまっている現状に、かなりの危機感を覚えております。


まず正式に定められていない毛色の子犬は、もともと皮膚の強い犬種とは言えないフレンチブルドッグに、より多くの皮膚トラブルや新たな疾患のリスクを増やしてしまうことは言うまでもありません。

ただ単に珍しい毛色、目立つ毛色という事で触ることは大いに注意が必要であり、後で知らなかったと後悔することになるかも知れません!

迎えた後は十数年を共に家族の一員として一生涯を育てて頂かなくてはなりません。
健康面でも確立がされてない毛色を生ませている繁殖者については、迎えた後のご家族様方の健全なドッグライフを想定してブリーディングしているのか疑問でなりません。
営利目的だけで産ませる繁殖は行うべきではなく、犬種毎のスタンダードに沿った健全なブリーディングを心掛けて頂くよう切に願います。
子犬選びのポイントでも少し触れていますが、ミックス犬もまさしく同等です。
パスレルワンではお付き合いするブリーダーさん方の中でもミックス犬は一切取り扱いを致しません。
各々の出やすい病気が確立していない犬種を新たに産ませる以上、先程と重なりますが、健全なブリーディングを心掛けているとは到底言えるものではなく、その繁殖者自身の信念も感じられません。単にミックス犬が高く売れてしまう、逆に言うと高く買ってしまう飼い主さん側のモラルも問われてしまいますが、安易な掛け合わせてお金儲けだけ現(うつつ)を抜かしているパピーミルと言いようがありません。
ミックス犬を取扱しているブリーダーさんに10年間で600犬舎以上実際に訪問をしてきた身として、お勧めは一切いたしませんので併せて子犬を迎えられる方々の知識を高めて頂けましたら幸いでございます。

 

 

◎注意噴気②
子犬を迎える前にお読み頂きたい注意点、クリームにも注意が必要です。

まず、フレンチブルドッグの毛色は主に4つに分類されます。

ブリンドル(原色)、フォーン (原色)、クリーム、パイド

毛色の違い、子犬を迎える上での毛色のポイント・注意点をご紹介いたします。
一番人気の毛色と言って良いクリーム色。
クリームはヨーロッパを基準とするFCI基準の日本(JKC)では、純(正式な)毛色ではなくなりました。但し、同じくペット先進国でありますアメリカ(AKC)では現在も純(正式な)毛色のままです。
ブルーやライラックタンが増えてきて少し油断されがちなクリーム色ですが、色素の薄い子や皮膚のトラブルが多い点がありますので下記内容をお読みいただき、失敗しないようご注意くださいませ。
一番人気のクリーム色を迎える上でとくに注意が必要な点は、 日本の場合、需要と供給の原理で、人気=高額となってまいりますので、パピーミル(大量繁殖者)は、クリームを産ませたいと考えます。
フレンチブルドッグの人気もここ数年で高まり、認知度も増え、今までフレンチブルドッグに手を出していなかった繁殖者たちが、次々とフレンチブルドッグを繁殖しだしました。
その結果、パピーミル(大量繁殖者)は、一番人気で高額で売れるクリームを量産させ、経験の浅い無知なブリーディングが横行し、クリームの犬質は残念ながら年々大幅に下がってきております。
理由しましては、パピーミルたちは、健全なかけ合わせというものを、そもそも考えません。 原色に該当しないクリームとクリーム同士でかけ合わせを行い、子犬もクリームの毛色を生み出します。 もともと、色素の薄いクリーム同士のかけ合わせは、奇形児が生まれやすい点や、皮膚のトラブルが起こりやすい、病気のリスクを上げてしまう等、デメリットしか生みません。 基本は、父犬や母犬のどちらかが、原色のブリンドル、フォーンとのかけ合わせで産ませないといけません。 両親がクリーム×クリームのかけ合わせの場合は、最低でも、父方、母方の祖父母の毛色に、ブリンドルかフォーンは必須となります。 祖父母含め2代前までクリームだらけでのかけ合わせは、その行為自体がパピーミルとしか言いようがありません。

フレンチブルドッグという犬種の基本の毛色は、ブリンドル、フォーンとなります。
健全な繁殖を志すために催されるドッグショーの世界でも、ブリンドル、フォーンの毛色がチャンピオン犬として選ばれる機会が圧倒的に多く、この原色の毛色は外せないということです。
犬質、身体の強さを考慮すると、原色のブリンドル、フォーンははじめてフレンチブルドッグを迎えられるご家族様にはお勧めの毛色と助言できます。

◎それでは、原色ではないクリームやパイドを選ぶ際はどうしたら良いのか?

1.両親の毛色・祖父母の毛色までしっかり見る。
2.アイラインがしっかり入っているか確認する。
3.お鼻が黒いか、パットが黒くピンク色などではないかを確認する。
*3に関しましては、お鼻が黒くない。足裏がピンクのままでも、健全なかけ合わせから生まれた色素の濃い子も中にはおります。


日本では、犬質の高い子を迎えたい場合、原色のブリンドルやフォーンの毛色の子を迎える方が無難と言わざる点があります。 健全な子をお迎え頂ければ、犬種的に皮膚が弱い等よく言われますが、早々にトラブルの出る犬種でもありません。 フレンチブルドッグをしっかり理解され、犬質向上に努められているたブリーダーさんから迎えた子犬は、例え少しお値段は張ったとしても、その後のケアや、育て方がずっと楽になります。 皆様には入り口を是非間違えずに、楽しいフレンチブルドッグライフを過ごしていただきたいと願っております。
当方でご紹介いたしますブリーダーさんたちの子犬は上記ポイントをしっかり理解され健全なブリーディングを行ってきておられている方々です。 どうぞご安心の上お迎えくださいませ!また他にもご相談されたいというご家族様はご遠慮なく当方までお問い合わせください。

 

 

近年フレンチブルドッグの業界がおかしな方向へ向かってしまっている危機感を覚えておりますので(汗)、注意噴気させて頂きます✎!!

 

 

 

 

 


 

日頃は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます!

 

パスレル株式会社が運営いたします、フレンチブルドッグ専門店パスレルフレンチ、

 

新店舗の出店、また本店の大阪店も移転いたしましたので、ご案内申し上げます。

 

まずは、2022年4月8日に新店オープンいたしました神戸店詳細は下記通りとなります。

 

<神戸店>
〒651-0054 兵庫県神戸市中央区熊内町3丁目5番31号T'sコート熊内1階西端店舗
TEL078-252-0044 FAX078-252-0041

 

また、2022年7月28日に靱本町より京町堀へ移転オープンいたしました、大阪本店の詳細です。

 

<大阪靭公園前店>
〒550-0003  大阪市西区京町堀2丁目2-5 O-PUS1-1階
TEL06-6110-5277 FAX06-4256-8632

 

引き続き、フレブルファンシャーのご家族様方へ喜んで頂けますお店にしていけますよう、日々スタッフ一同誠意一杯努めておりますので、皆様のご来店を心よりお待ちしております!^^

 

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

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この度、2021年12月3日放送の、関西テレビ放送、よーいドン、となりの人間国宝さんに当店パスレルフレンチが認定頂きましたキラキラ

 

 

 

11年目となります、ブリーダーさんとのご縁繋ぎ、パスレルワンのご活動もわかりやすく放送下さり、誠にありがとうございました。

 

 

今後もスタッフ一同、皆様のお役に立てます様、微力ながら精進してまいります‼

 

 

健全なペット社会へ!引き続き、小さな波を大きな波へと変えていけます様、努めてまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

パスレル株式会社一同

 

 

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日頃は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

おかげさまで次月8月より12年目を迎えさせて頂き、弊社の取り組みも、まだまだ微弱ながら、大きな波への兆しを感じつつ、子犬とお客様、ブリーダーさんのご縁つなぎを、日々誠意一杯取り組みさせて頂いております。

 

ブログは大変久しぶりの更新となってしまいましたが、ここ最近大きな変革期に入っておりますペット業界全般につきまして、多々に渡り感じますことを、一度皆様にも発信・共有してまいりたいと思います。

 

 

内容としましては二題に分けて、

 

1.新たに大幅に改正されます繁殖における動物愛護法について

 

2.ブリーダーさんから迎えれば大丈夫というトレンドから、ブリーダーさんをしっかり見極める時代へ

 

 

本日はまず、1の題材につきまして私の考えを綴ってまいりたいと思います。

 

現在、繁殖においていの動物愛護法が順を追い厳格に改正されております。

 

本改正の繁殖面において、安易に子犬を産ませられないよう厳しく制限を設け、取扱業の登録要件として資格の取得を義務化したことには大いに賛同いたします。

 

 

 

世論含め今回の動物愛護法は業界全般的に賛否をよんでおり、当方の見解を本ブログにて発信させて頂きたいと思います。

 

まず当方、提携犬舎では、これからブリーダーを志す方には、繁殖を取り組む前に、事前知識の習得が重要な旨をお伝えさせて頂いております。

 

事前の知識とは何か?

 

繁殖の場とは、新たな生命(いのち)が生まれるこれ程とない幸福感に包まれる感動的な場であり、反面、知識の無さゆえ、子犬の命を目の前で落としてしまう、耐え難い程の辛さ・悲しみ・後悔を背負っていくことになり得る場です。事前の知識習得というものが大変重要となり、素人と経験者では、生死を伴う判断の差が出てきてしまいます。

 

出産は母体に多大な負担をかけます。愛犬に生命(いのち)の危険が及ばぬよう、誕生する子犬の命を落とさぬよう万全の準備を整えられ、生命の保全を担保出来た上で取り組むべきなことです。

 

こと人に置き換えてみれば当然のことですが、生命に関わる、扱う場に従事する場合、専門知識の教養が責務です。ワンちゃんの命も変わらないはずです。

 

厳しい意見になるかも知れませんが、単に愛犬の子孫を残したいという人間のエゴや安易な考えだけで、生死を左右する行為に取り組むべきではないのです。取り組む場合は、生命に携わる覚悟を決めしっかり事前に知識を習得することが必要です。

 

当方パスレルワンでは、この考え・想いを基本方針として持たせて頂いております。

 

取扱業に置き換えますが、繁殖・出産により大きな負担をかけさせる母体、生まれてくる子犬たちの生命を落とさぬ為にも、業取得にはより難易度を上げる国家資格取得を義務化することで、当方方針である経験に追いつく知識の事前習得につながり救える生命も増えることと思います。

 

繁殖に携わる人スキル・モラルのレベルをしっかり上げ、明確な理由のない生命をむやみに産ませない、誕生した生命は死なせない。これが本当の繁殖における動物の愛護ではないでしょうか?

 

スペースや、運動回数等把握・管理することの難しいボトムアップよりも、資格取得は全体の底上げに間違いなく大きく繋がる部分だと考えます。ただ、冒頭"取扱業の登録要件として資格の取得を義務化したことに大いに賛同する”と申しましたが、現在取扱業取得の該当要件を満たした資格等では、お世辞にも業界のボトムアップに繋がるものとは言えません。

 

資格のハードルを上げることで、安易な営利主義だけのパピーミルたちを精査でき参入を防ぐ為一つの策になるのではないかと感じます。

ただ、動物取扱責任者を別に立てる輩もおりますので、法とのいたちごっこになり兼ねませんが・・。

 

昔から、まじめなブリーダーさん程しっかり遵守し、息苦しくなり、業界のモラルを下げる輩たちは、抜け道を探しては違反すれすれのグレーゾーンで継続しては、業界に寄生し続けてきました。

 

今回の愛護法改正は、実際何十年とまじめに取り組んできた、弊社のお取引ブリーダーさん方の引退や首を絞める原因になり兼ねない施行もあり、懸念を抱いている部分もあります。

 

本改正により、これからワンちゃんを迎えられるご家族様方にも影響は出てまいります。

 

犬舎の頭数制限や、繁殖回数制限により、出産頭数は減ってまいります。

それにより需要と供給が崩れ、今以上に高騰してくるであろう子犬たちの生体価格、ワンちゃんを飼える方が経済的に余裕のある富裕層しか飼えなくなる日が近いかもしれません。ペットショップではペットローン等を用意しておりますが、弊社では推奨できません。

ワンちゃんを迎えると、定期的にかかってくる養育費やトリミング費用、医療費用等の突発的な出費も出てまいります。

ワンちゃんを迎えるタイミングは、経済的に余裕のある中で迎えらえることを、皆様には常日頃、推奨させて頂いております。

 

ワンちゃん・飼い主様を取り巻く業界全般にも当然大きな影響が起こってまいりいます。

全体の飼育頭数者が減ってしまい、動物病院、トリミングショップ、ドッグフードメーカー、洋服メーカーなど様々な会社が倒産していくこととなるでしょう。

 

そしてもっとも深刻な、頭数制限によって、溢れ出すであろう里親や保護犬たちを誰が一体面倒を見てあげる制度改正なのでしょうか?国が里親、保護犬たちの命を補償してくれるところまで考えておりますでしょうか?想定される数を受け入れるシェルター等、新たな設立の話は出てきておりません。

 

本改正を業界改善につながる話と捉え、反対はいたしませんが、厳格化した改正後の深刻な事態の発生を予知し、今少し段階を経て行う期間が必要かとは強く感じております。

 

 

次回は、

 

2.ブリーダーさんから迎えれば大丈夫というトレンドから、ブリーダーさんをしっかり見極める時代へ

 

について綴ってまいりますので更新お待ちくださいませ!

 

 

 

 

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平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。

 

只今パスレルワンホームページ内、SSLの移行作業を行っておりました。

 

アクセスが出来ない時間が数時間ございましたが、現在移行作業も無事に完了いたしました。

 

大変ご迷惑をお掛けいたしました事、心よりお詫び申し上げます。

 

 

引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

パスレルワン一同

日頃は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

 

本日新たな展開といたしまして、フレンチブルドッグ専門ショップのプレオープンを迎えることができました。

店名は、PasserelleFrench (パスレル フレンチ)です。

ワンコたちのお散歩で賑わう、大阪市西区靭公園(テニスセンター側)前の場所となります。

フレンチブルドッグ専門グッズをはじめフレブル魅力の発信を心掛け、優良・健全な犬質の高いフレンチブルドッグの子犬をご紹介してまいります。

また、パスレルワンでご好評を頂いております、優良なブリーダーさんより子犬をご紹介する子犬選びの窓口ブースも設けました☆

店内では、熟練のトリマーさんの元、マイクロバブル、炭酸泉入浴も準備して、フレンチブルドッグ、ワンコたちのドッグライフをより一層サポートしてまいります!^^

住所:〒550-0004 大阪市西区靱本町2丁目6-13本町SEビル1階
電話番号:06-6110-5277 ファックス:06-4256-8632

 

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準備に追われ、皆様へ告知も何もできないままの状態でございましたが、お祝いのお花などお送りくださいました皆様へこの場をお借りして改めて心より御礼申し上げます。

パスレルワンより巣立ったフレンチブルドッグ以外の犬種のご家族様も含め、楽しんでいただける空間をご用意しておりますので是非近くにお立ち寄りの際には、お立ち寄りください!

引き続き、パスレルワン含め、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

Passerelle株式会社スタッフ一同

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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事務所移転のお知らせ
拝啓
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたびパスレルワンは3月より下記に移転することになりました。新事務所は靭公園テニスセンター側前、阿波座駅にほど近く、よりアクティブな営業活動の拠点となるものと存じます。これを機に、皆様の信頼にお応えできるよう倍旧の努力をしてまいる所存でございます。
また、本日13日より、下記番号へご連絡先が変更となります。
新電話番号:06-6110-5277
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。
敬具
  平成31年3月13日
新所在地:〒550-0004         
   大阪市西区靱本町2丁目6-13本町SEビル1階
   電話. 06−6110−5277
    FAX. 06−4256−8632
Passerelle株式会社
代表取締役  金井 亮

 

 

皆さま、新年あけましておめでとうございます竹。。

 

2019年度も、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

本年も、人と子犬の素敵な架け橋となれますよう精一杯努めてまいります・・・☆★☆

 

 

パスレルワン一同

 

日頃は、格別のご高配を賜り感謝申し上げます。

 

この度、サイトをリニューアルいたしました。

 

URL: https://passerellewan.jp

 

今後も、子犬と人との素敵な架け橋をかけていけますよう精一杯努めてまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

パスレルワン一同