水色のランプの精 -26ページ目

e6-約束の日に・・・

そして、当日・・・




オレはなんとなくドキドキしていた。




下心はまったくなかった・・・(と思う)




大好きな彼女がいたし




でも、なんかいつもよりおしゃれに気を使っている自分がいてw




その日も他愛も無い話をし、冗談を言い合い 







「どこ連れてってくれんの~」



「まぁ  まかせとけって!」




「ハーイ」



「でも、ちょっと具合悪そうだけど・・・   だいじょーぶ?」



「うん、 だいじょーぶ」



「そっか」








とか言って、夕方になり


今日は定時であがっちゃおっかな~ などと考えていると・・・。


むこうのほうでなにやら不穏な動きが・・・





「とにかく救急車呼んで!   家族に連絡して!・・・  」  等 の声が飛び交い。




見ていると・・・




!!!  リナが顔面蒼白で抱えられて運ばれていくじゃないか! 




「三上さん  どーしたんですか!?」  周りに聞くと



「なんか、急に倒れたみたいよ・・・・・」




「・・・!!!    マジ!?」









心配で心配で・・・









その時は純粋に人として、親友として・・・










でも、ほんの少し・・・ 








ほんの少しだけ・・・・    別の気持ちで心配していた自分にその時は気づきませんでした。










この時にリナが倒れず予定通りに飲みに行っていたら人生が変わっていたかもしれないと思う。




その日に、気持ちに変化が起きたかもしれないし、なにかが起こったかもしれない。




実際、その後 なんの気もなしに出かけた あの日から なにかが変わり始めたから・・・









リナも言ってた・・・









あの時にきっかけができて、 




オレが独身の時にちゃんと付き合っていたら・・・ 




ちゃんと好きになっていたら・・・




今と違ったかたちになっていたかもね・・・。









何日か経って リナは退院して仕事に復帰しました。






























e5-約束

約束と言ってもそんな大袈裟なもんじゃないんです。


読者のみなさん ゴメンナサイ (TωT)




この頃・・・  リナはちょっと太り始めまして・・・




ある日 黒いTシャツでデスクに後ろ姿で向かっている姿を見たオレは





「おい・・・  なんか女子プロ(レスラー)みたいだぞ・・・」   



「なんか、がっちりしてきて   その髪型じゃ・・・  まんま北斗だ!」



「なにそれー!!   ヒッドーイ!!!   ヽ( )`ε´( )ノ  」


バシバシッ!!



でも、となりの女の子ったら   ひきつけ起こすほどの爆笑♪ 


オレ ナイス!  ヒットを飛ばしたぜ!



「いって~!!    わりーわりー  でも、マジで ちょっとダイエットしたほうがいいぞ 」



「わかってるよ~!! うるさい!」



「わかったわかった  じゃ 目標体重まで落ちたらオレが飲みに連れてってやるからさ!」



「ホントに~ じゃ がんばろっかな~  ぜったいだよ!  約束だよ!」



「ハイハイ  がんばってね 」




ということで、時は経ち ダイエットは成功し、ちょっとやせ過ぎたんじゃ・・・って思うほど。


皮のショートパンツとか履いちゃって 


 胸「ボーン」、 ウエスト「キュ」、 おしり「プッリー」 足 「スッラー」、   みたいな・・・。


この子  ホント きれいに痩せるね・・・。 って ため息がでるほどでした。



あんた そのかっこうで会社はどうだろう・・・って、そんな胸と足露出して・・・・ って ちょっと思ったけど。





で、ダイエット成功ということで飲みに連れて行くことになり 日にちも決まりました。






e4-親友

新しい彼女(以後ユカ)ができてからも三上さん(以後リナ)とは普通に仲がよかった。



ホントに恋愛感情なんてまったくなかったし、オレはユカ以外の女の子にはまったく興味がなかった。




女の子との距離は近いほうだけど、気持ちの中では彼女や好きな子とそれ以外の友達とではハッキリと線を引


けるタイプだった。 思わせぶりって言われたこともあるけど    それは反省・・・  (`・ω・´)ゞ



リナもそういうタイプだったから お互いに恋愛感情を持つこともなく そんな確認をするまでもなく ただの男女


の親友だった。





彼女がいるってこともある時に伝えた。





「ねえ、ひとつ聞いてもいーい?」



「なに?」



「え~、でも 聞いても答えてくれないよ~」



「なんで?」



「ぜったい 教えてくれないもん・・・」



「だから なにが!?」   ←   ちょっとイラつくオレ   (-_-メ



「じゃ 聞くけど 社内で付き合ってる人いるでしょ?」



「  ハッ?  (  ゚ ▽ ゚ ;)  」   リナ様  今 なんと ?



オレは一発で誰のことを言っているのかがわかり



「~さんでしょ?  しょっちゅう昼飯食いに行ってるから?」  おまえともいってんじゃんとも思ったが



まー それ以外でも誤解されてもおかしくない感じの雰囲気を醸し出していたような・・・。 反省 


ちなみに~さんは その時にちゃんと彼氏いました(しかも社内w)  


オレってたぶんカモフラだったのね  o(TωT )





「違うし、・・・だって オレ たぶん結婚するよ」



「エッ!?」



なんかタイミングを逸して彼女できてからしばらく経っていてリナには言っていませんでした。



「マジ~!?  言ってよ~  (#`ε´#)   」



「わりー わりー  なんかタイミングを逸してさ~ 」



「なんだ ~  おめでと~♪ 」



「おー  サンキュー!」



なんぞという感じで会話を交わしましたが、うちらの関係はその後も なにも変わりませんでした。



「ヒュ~」  とか言って  ケツは触ってくるし さすがにオレはさわり返せないけどね人前じゃ・・・。


でも、人目がないときに ひっぱたいてやりました。   ニヤリ



あけっぴろげにおっぱいの話やらエッチの話やらもするし 少しも色っぽい感じは2人の間にありませんでした。


                                     でも 実はこの子 恥ずかしがりやでね  

                                     「明るすぎる!」とか言って  ぜんぜん暗めなのに


                                      実際はかわいいんだぉ ♪   (〃∇〃)






でも、もしかして あの時・・・・・


予定通りに事が進んでいたら・・・・


その後の人生が変わっていたかもしれない約束をしたのでした。