水色のランプの精 -12ページ目

e48-終わり!?Ⅱ






「あんくん・・・、やっぱ 旦那のほう断るよ・・・」






「え? なんで? いいんだってホントに。さっきは感情的になっちゃってゴメンね」






「うーうん、当たり前だよ、あんくんと先に約束してたのに・・・、ゴメンね。なんとかするから」







「だいじょーぶだから、ホントに気にしないで。デート久しぶりだったし、強く言っちゃったよね」






「うーうん」





「そりゃ楽しみにしてたから残念ではあるけどさ・・・。事情はわかるし、オレはホントに平気だから」





「わかった、いつもありがとう・・・。じゃ いってくるね」








そして、話題を切り替えて楽しく話して電話を切った。









しかし。数時間後・・・・・









信じられない、目を疑うようなメールが届いたのでした・・・・













e47-終わり!?




リナリから電話があった。





2日後にデートをすることになっていたのだが・・・





「旦那と話し合いになって、全然 話もしてないしいっしょにでかけたりもしてない このままじゃまずくないか。っ


てことになって、とりあえず飯でも食いにいこうということになって・・・、たしかに子供たちにとってもよくないなって


いうのもあるし。


それがあさってなの・・・。旦那とわたしの予定が合うのが近いとこだとそこしかなくて、だから そっち行っていい


かな・・・?」







「え~ マジで!? 事情はわかるけど なんで? オレとの約束が先なのに・・・、その日は約束あるって言えば



よかったじゃん!」




とまくしたててしまった。いつもなら「わかった、じゃ いっておいで」と言うはずなのに、その日はデートが久々だ



ったし、なんか感情的になってしまった。







「わかった・・・、じゃ 別の日にする・・・」





「だって いまさら言ったら変じゃん、そん時に予定あるって言えば別の日にできたとは思うけど・・・」





「いーよ、なんとかするから」






「いーよ、ムリしなくて、 しかたないじゃん。そっち行ってきていいから」





「わかった、ゴメンね・・・」

 







電話を切った。







そして、しばらくして彼女からまた電話がかかってきた。




e46-彼女のやきもち




実はリナもやきもちをやいていたのでした。






オレは仕事柄、いろんな部署のあらゆる人と関わりがありました。




いろいろ聞かれることやお願いされることも多いし、こちらからの接触もかなりある。






ある時、彼女の電話とかにかなりやきもちをやいていたし、彼女は逆にオレに対し、あまりにもそういうそぶりを見




せないので。 (ヤッパやきもちって少しはやいてほしいでしょ?)








「リナはやきもちとかやかないの?」 と聞くと








「妬くよ!!」     (`×´)     ←この反応にちょっとびっくり






「えっ? どんなとこに?」






「だって、わたし以外にもいろんな人があんくんにいろいろ聞いたりお願いしたりするじゃん・・・」






「でも、それは仕事のことでしょ?」






「わかってる~、でも やなの!」






「・・・・・」   ← 実は妬いてくれたことがスゴクうれしい






「うん・・・ ゴメンね。でも それはしかたないよ。仕事のことだしさ・・・」






「そーだけどさ、しかたないってわかってるけど・・・、でも わたし以外 あんくんにお願いしないで!って思っちゃ



う・・・」






「・・・・・」      きゅーん・・・・      う、 うれしい・・・   (●´ω`●)ゞ  ← 変??







「他の子が 「安西く~ん」とか呼んでるのとか聞きたくないし、話してるとことか見たくない! ~ちゃんとかも距



離近いんだもん!」






マ、マジで!? でも、それがぜんぜん嫌じゃないオレ てか スゴクうれしい   ヾ(@^▽^@)ノ





「わかった、なんか 意外だったけど なんか かえってうれしかったよ、なるべく気をつけるね」






「うん・・・」







距離が近いぶん、普通の付き合いならしらないようなことを目にしたり耳にしたりするからお互いにこういうことは




あります。でも、言ってくれて気持ちを聞けてよかった。







オレもそううち言お~っと。








しかし、この後、事件が・・・・・