中国の紙幣の話 | なるほど!ザ・中国人

なるほど!ザ・中国人

中国人の目線から見た日本や中国を考えるブログ。
常識や生活習慣、気持ちや考え方など、日本人と中国人との相互理解が深まり、
交流がもっと活発になることを期待しながら書いてます。

現在流通しているのは、ほとんどが
毛沢東の顔が入ったタイプ。

なるほど!ザ・中国人


最高額面は100元札(約1,250円)


50元札、20元札、10元札、
5元札、1元札、と続きます。


ついでに硬貨は
1元、5角、1角硬貨です。(1元=10角)



★とにかく汚い紙幣が多い!


特に20元以下の紙幣は、
時々、触りたくもないような、
もの凄いのが出てきます。


汚いお札は、ババ抜きのババを引いたような
感覚で、皆がすぐに使ってしまいます(笑)


日本でも、きっと
汚いお札を沢山流通させると、
消費活性化の手段になりますよ!

日本は新札を印刷しすぎじゃないですか?
お札の印刷コストは相当高いハズ!

それこそ税金の無駄じゃないですか?


ちなみに、春節(旧正月)の直前には
ほとんどの銀行窓口やATMが、
新札の100元札だけになります。
(お年玉文化もありますし…)



★偽札に注意!


きれいな100元札で支払いをすると、
必ず店員は、透かしなどを念入りに確認します。


しかし最近では、皆が警戒するためか、
偽札の主役は50元以下の少額紙幣に
なっています。


そんなに無茶苦茶ある訳ではないですが、

酔っ払いへの釣銭とか、スキがありそうな時に

掴まされる場合が多いようなので、ご注意ください。

(汚いお札の方が、かえって安心です。)


またニュースで見ましたが、
今年の始めごろ、北京で1,000元札詐欺も
ありましたね。

「新しく発行された1,000元札を受け取ったが
 使わしてくれる店が少なくて困ってる。
 100元札8枚でいいから交換してくれないか?」
という詐欺です。


1,000元札なんてデタラメだった訳ですが、
そろそろ登場してもおかしくないですよね?


自分の事は自分で守る。

人に文句をいう前に、自分で警戒する。


これが中国のルールです。

ペタしてね