先日マリインスキーバレエの先行予約の結果が届きました。早速チケットを発券して場所を確認したところ、3枚の内一枚は一階の前方超はしっこ、2枚目は中央ど真ん中だけど前すぎ(アイドルのコンサートならプラチナチケットもの)、最後はいわゆる招待席と同じ列だけどこれもはしっこ、と言う結果でした。

一月のプルミエ・ガラも先行予約で買ってひどいS席に当たってしまい、もう二度と先行予約では買わない、多少後の席でも自分の納得した席を指定して買うんだっ!!って決心したばかりでしたが、また同じ過ちを犯してしまいました。

ひょっとしたら今度はいい席が当たるかもしれない、というかすかな望みでつい愚行に走ってしまいます。

 

今思えば昔私が高校生だった頃はS席というのは本当に一部の、一階の中央の中央あたりだけで、その周囲がA席、更に一階でも端の方や前すぎる列はB席とかC席だったような気がします。それが今では一階は全部S席、二階だって中央のブロックはS席です。当然チケット代はS席料金です。

昔メルパルクホールにコンサートを聴きに行った時、そこは席種が座席の背中に刻印されていたんですが、私のS席はしっかり「A」って彫られてました。名前だけS席にした「名ばかりS席」です。

 

カンパニーを招へいするのにお金がかかるのは分かりますが、それにしても同じS席料金で席のクオリティーに差がありすぎると思うのは、私だけでしょうか?

例えばほんとにいい席は「プラチナ席」とかにしてその分料金が高くても、確実にいい席が取れるなら私買いますよ?

なんか知らない内に公式ジャンルとか言うものに招待されてましたが、「音楽レビュー」というジャンルでした。バレエのジャンルはないみたいです。バレエってアメブロではそんなにマイナーなんですかね?まぁ、バレエの舞台の感想の中でオケについて書くこともたまにはありますけどね。しかしくどいようですが、なんでバレエがジャンルにないんでしょうか?日本ってアジアでも有数のバレエ大国なんですよ。そんな話を聞いたことがあります。お稽古でやってる人も多いでしょうに。ぜひ公式ジャンルに「バレエ」を入れてもらいたいものです。

 

本職のジュエリーの方でも該当するジャンルはなくて、比較的近そうなのが「ハンドメイド雑貨・手芸」 う~~んなんか違う。っていうか思いっきり違います。ジュエリー作家とかアートジュエリーとかはないんでしょうか?そもそも日本ではジュエリーがアートだっていう認識自体がないみたいですけどね。

一応追加のアンケートだしときました。

 

 

 

 

フェイスブックで見つけました。 「マスターピース」というタイトルみたいです。 ダンサーはBrigida NevesとSamuel Maxted と言う人らしいですが良く分かりません。 インスブルック(オーストリア)のTanzCompanyというバレエ団の公演みたいです。