こんにちは。
個別指導パスエイドです。
「今の偏差値では、GMARCHなんて無理だと思う」
高校2年生の冬、ある生徒の模試の偏差値は40前後でした。
英語は長文を読んでもほとんど内容が分からない。単語帳を買っても途中でやめてしまう。勉強時間も日によってバラバラ。
それでも本人には、
「できることならGMARCHに行きたい」
という目標がありました。
そこで最初に取り組んだのは、難しい問題集ではありません。
英単語・英文法など、徹底した基礎のやり直しでした。
最初の3か月は、偏差値がほとんど上がらなかった
毎日英単語を覚え、英文法を勉強し、基礎レベルの問題を繰り返す。
ところが、すぐには模試の結果に表れません。
春の模試でも偏差値は40台。
「こんなに勉強しているのに、本当に間に合うのかな……」
本人も不安になります。
大学受験で苦しいのは、この時期です。
勉強したからといって、翌月すぐに偏差値が上がるとは限りません。
それでも勉強を続けました。
夏休みから少しずつ変化が
基礎が固まってくると、それまで全く読めなかった英文が少しずつ読めるようになりました。
夏休みには勉強量を増やし、英語だけでなく他の受験科目も本格化。
「何時間勉強したか」だけではなく、
今日、何をできるようにするのか。
これを意識して学習するようになりました。
夏の終わりから秋にかけて模試の成績にも変化が現れ、偏差値50台へ。そして秋以降には60前後が見えるようになってきました。
高校2年生の冬には遠く感じていたGMARCHが、現実的な志望校になっていったのです。
そして迎えた大学入試
過去問では合格最低点に届かないこともありました。
模試で判定が悪いこともありました。
それでも最後まで、
「できない問題を、できる問題に変える」
ことを繰り返しました。
そして大学入試本番。
結果は――
GMARCH合格。
偏差値40前後からスタートした大学受験は、大きな結果につながりました。
「今の偏差値」だけで志望校を諦めないでほしい
もちろん、偏差値40から勉強を始めれば、誰でもGMARCHに合格できるという話ではありません。
スタートする時期、勉強時間、科目数、現在の学力によって必要な勉強は変わります。
ただ、一つ言えることがあります。
今の偏差値と、入試本番の学力は同じではありません。
個別指導パスエイドでは、現在の学力と志望校を確認し、「今、何を勉強する必要があるのか」を一人ひとり考えながら大学受験をサポートします。
「今の成績では無理かも」と志望校を下げる前に、まずは今の自分に足りないものを確認してみませんか?
受験までの残り時間をどう使うかで、1年後の景色は変わります。