こんにちは。
個別指導パスエイドです。
「家で勉強を始めても、すぐにスマホを見てしまう」「机には向かっているけれど集中が続かない」。そんなお子さまの様子に悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたい学習法が「ポモドーロ・テクニック」です。
ポモドーロ・テクニックとは、「25分間集中して勉強し、その後5分間休憩する」というサイクルを繰り返す勉強法です。25分という短い時間なら、「とりあえず頑張ってみよう」という気持ちになりやすく、集中力も維持しやすいと言われています。
特に中学生は、学校や部活動で疲れて帰宅することも多く、「1時間続けて勉強しよう」と考えると気持ちの負担が大きくなります。しかし、「まずは25分だけ」と区切ることで勉強へのハードルが下がり、取り組みやすくなります。
また、5分間の休憩を挟むことで脳をリフレッシュできるため、長時間ダラダラ勉強するよりも効率よく学習できることが期待できます。休憩時間には軽く体を動かしたり、水分補給をしたり、窓を開けて気分転換をするのがおすすめです。ただし、スマートフォンやゲームを始めてしまうと休憩が長引いてしまうことがあるため、できるだけ避けたほうがよいでしょう。
さらに、この方法は「勉強を始めるきっかけ作り」としても効果的です。やる気は待っていてもなかなか出てきませんが、勉強を始めることで自然と集中力が高まることがよくあります。最初の25分を乗り越えられれば、そのまま次の25分も続けられるケースが少なくありません。
保護者の方は、「何時間勉強したの?」と結果だけを聞くのではなく、「今日は25分集中できたね」「休憩を上手に使えたね」と学習の過程を認めてあげることが大切です。その積み重ねが、お子さまの自信や学習習慣の定着につながります。
勉強は長時間机に向かえばよいというものではありません。「短時間でも集中して取り組む」ことが、成績アップへの近道です。ぜひご家庭でもポモドーロ・テクニックを取り入れ、集中力を高める学習習慣づくりに役立ててみてください。