こんにちは。
個別指導パスエイドです。
中3生は1回目のVもぎが6月1日(日)に行われました。今回の成績を見て、夏休みの学校見学をどこに行くかを決める判断材料になります。また、夏休み以降、どのくらい勉強するのか、どんな勉強をしていくのかを考えるきっかけとなります。
中学校3年生は部活も7月にはほとんどの生徒は引退しますから、夏休みの1か月半の勉強の仕方が大きく成績を左右します。
毎年、朝から夜まで授業や自習室で勉強している生徒がいますが、そういった生徒は偏差値が10くらい伸びる傾向があります。
夏休みになって、「勉強しなさい!」といきなり言っても、普段の学習習慣がない生徒が突然勉強できるようになるわけではありません。
普段2~3時間机に向かっている生徒であれば、夏休みになって部活もなくなれば8時間くらい勉強できるでしょう。
しかし、普段の勉強時間がゼロ、もしくはそれに近い生徒であればまずは1~2時間が目標になってしまいかねません。
やっぱり普段の勉強、学習習慣が大切なのです。
今、定期テスト前で勉強に集中している生徒が多くいます。この集中をテストが終わっても切らさす夏休みに向かうことができるようになりましょう。そうすればきっとVもぎの成績が飛躍するはずです!