こんにちは。

個別指導パスエイドです。

 

昨年、今年と千葉県の私立高校の推薦入試がなくなってきて受験校に困ることが増えてきました。

内申点が高い生徒ならばそれほど困ることはないですが、オール4前後の生徒にとっては併願で確約が取れる学校が少ないのが現状です。

そういった生徒は、推薦・併願の学校を1校抑えて、もう1校一般受験をして挑戦するという選択肢があります。

千葉県公立高校が第一志望だったとしても、ある程度納得のいく、通ってもいいかなあと思える私立高校の合格をもっておくのは大切だと考えています。

今年度は私立一般受験をする生徒が多くいることが予想されています。

では、実際に合格することができるのか!?

 

これだけは私立高校の先生は口をそろえて同じような回答をします。

 

「第一志望で受験する生徒がどのくらいいるかで変わると思います。」

 

そうなんです。第一志望で受験する生徒が多ければ多いほど、一般受験での合格者数を減らさざるを得ないのです。

一方で、第一志望の受験生が少なければ、その分多く一般受験の合格者を増やさなければ定員を満たすことができなくなります。

 

Vもぎなどの偏差値表では、その学校の偏差値が記載されていますが、それはあくまでも目安にすぎません。

今年度、どのくらいの生徒が第一志望で受験するかで、一般受験の難易度が変わるのです。

 

先日も県内の私立高校の先生が言っていました。「今年の一般受験の合格率は30%未満ですが、昨年は60%強です。」と。

では、みなさんの受験する私立高校は今年どうなるのでしょうか!?

 

詳しくは、個別指導パスエイドでご説明させていただきます。