こんにちは。
個別指導パスエイドです。
10月18日(金)に近隣中学校では通知書をもらいました。塾生のみなさんにも持ってきてもらって、もう少しで全員分が集計できそうです。
中3生は私立高校の入試に直結する数値になるので、19日(土)・20日(日)を中心に個別面談を行い、受験校・志望校の戦略について保護者の方と一緒に考えていきました。
中3生は11月の定期テストの結果で下旬には学年の成績が出ます。その学年の成績が公立高校や私立高校にも使えます。
最後のチャンスとして死に物狂いで勉強するよう伝えています。
一方で中1・中2生は英数国理社の成績も重要ですが、どのように評価されているのかを一緒に考えます。
「主体的に取り組んでいるか」という観点が低ければ授業を受ける姿勢や提出物などを見直していく必要があります。
また、行動の記録に3つ以上〇がついているか、遅刻・欠席・早退がないか、あったとしても体調不良等の理由があるのかなども確認していきます。
欠席日数などが多い場合には、千葉県公立高校では「審議の対象」となる場合があるからです。
成績も大事ですが、そのほかの観点も生徒・保護者の方が気づきにくい点も次に活かすために変えていく必要があります。
1度通知書をゆっくり見てみてください。