こんにちは。
個別指導パスエイドです。
タイトルにもある通り、「できたらほめる」を「ほめたらできる」は塾の先生をやっていると自然と使う手法の1つです。
記事にもある通り、大人は無意識に「子供ががんばったらほめよう」「できるようになったらほめよう」となんとなく思っています。
もちろんできるようになってほめることもあります。しかし、特に勉強が苦手な子の場合すぐにできるようになるとは限りません。
そうなるとずっとほめる機会がなくなってしまうのです。
そうならないために、先にほめて、そこからやる気を引き出して頑張らせる、そして結果的にできるようになるという手法を取ることがあるのです。
当塾は個別指導ですから、全員一律の対応はしていません。中には「できたらほめる」がうまくいく子もいます。
一方で、「ほめたらできるようになる」子もいます。それ以外のやり方がうまくいく子もいます。
どうすれば子供たちのやる気を引き出すことができるのか。永遠のテーマかもしれませんが、手法の1つとしてご家庭でも使ってみてどうでしょうか!?