こんにちは。
個別指導パスエイドです。
今日は過去問題集を使って入試のレベル感覚をつかむことについて書きます。中3・高3生は一般受験まであと5~6か月に迫ってきました。そろそろ入試を本格的に意識していく必要がある時期です。いろいろな意見はあると思いますが、8月中に1度志望校の過去問題を解いてみることをお勧めします。もちろん、現段階で合格点に達することはほとんどありません。もし行ったら目指すレベルを見直した方がいいでしょう(笑)この時期に過去問題を解く目的は主に2つあります。
①入試のレベルや傾向をつかむ
入試問題を解けばある程度自分の学力との乖離がわかります。また、どんなタイプの問題が多いのか、例えば記述なのか、選択式なのか、英語ならば英作文が出るとか、長文の穴埋めが多いとか、文法問題が出ないとかさまざまあります。実際の入試問題を解くことで、半年後に求められている解答能力について考えてみてください。
②今後の学習指針について考える
今のままの勉強で本当にいいのか?自問自答してみましょう。もっと学習時間を増やさないと間に合わない、数学にもっと時間をかけるべきだ、志望校の傾向に合わせた問題を解いていくようにするなどして、具体的な学習指針(=戦略)を考えることができます。
また、弱点単元や弱点となりやすい単元があるならばこの時期から埋めることを意識していきましょう。
学習方法についてご意見などございましたら、メッセージをどうぞ♪
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