こんにちわ。
個別指導パスエイドです。
7月末で学校の1学期が終わり、夏休みの学校が増えてきました。中には通知書をもらった学校もあります。子供たちは真っ先に評価の数字を見ます。「英語は5」、「数学は3」、「理科は4」のように。もちろ総合評価として一番気になるところですし、受験の合否にも関わず数字ですから見なければなりません。
しかし、大人ならばもう1つ別の観点に注目してください。それはどの科目も最初に記載がある、「興味・関心・意欲・態度」の項目です。観点別評価のところの一番上はみんな同じです。これは担当科目の先生がその生徒をどのように思っているかを反映しています。3段階評価で以下のようなイメージです。
A・・・気に入られている。授業にもきちんと取り組めている。
B・・・印象は普通。もっと授業の態度や提出物を良くした方がいい。
C・・・あまりいい印象を持たれていない。授業の受け方や提出物など基本から見直す必要がある。
もし、5段階評価で5や4がついていて「興味・関心・意欲・態度」が
Aならば問題ないですが、Bだとちょっと考えものです。5段階評価で3や2がついていて、「興味・関心・意欲・態度」がAならばかなり
気に入られて積極的に取り組めている証拠ですし、Cならばちょっとまずいかもしれません。
ただ、数字に踊らされることなく、2学期以降に向けた反省と改善を促していくのも子供をサポートする力です。
個別指導パスエイド
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