いよいよ夏期講習会の時期になりました。数学が苦手な生徒、とりわけ数学が大嫌いな女の子(笑)からすれば、ちょっとがんばらないとと思っているはずです!今日は学校の定期テストで数学が平均点くらい、もしくは平均点を下回ってしまっている、数学が苦手いや嫌いな子の失敗例を共有します。
①文章題や図形ができないと言って・・・
⇒いや、まず計算をできるようにしましょう。だって数学が苦手、嫌いなら得意にならなくてもいいんです。その代わり高校入試で大問1のような基本問題を絶対に落とさない訓練をしましょう。難しいことよりも、簡単なことをより高い定着を目指す!
②授業で解説を聞いてわかった・・・
わかった気になって、実際に問題は解けるようにはなっていません。だって、本当の意味でわかることは「自分で問題が解けること」ですから。これは集団指導の塾でありがちですね(笑)
③半ば諦めかけてしまい・・・
「もうやってもできないし!」と思ったらだめです。というより、もし塾に通っていて、子供がそんなことを言ったら塾変えたほうがいいですよ(笑)一定数そういったお子様はいるはずです。数学に限らず、諦めたら何も始まりません。気持ちの面だけでも前向きにさせることが大人の役割です。もちろん、塾も親も。
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