今日は7月10日。もうすぐ塾では夏期講習会が始まる時期ですね。せっかく夏期講習会を受講するなら、それに見合った成果を出したいところです。塾の先生はみんなそう思っています。

 

かってこの2~3ヶ月で英語の偏差値を10伸ばした生徒がいました。中学校3年生のいかにも英語が苦手そうな(笑)運動部の男の子です。

 

英語ができない理由は明確で

 

①単語や熟語などの表現がわからないから意味が分からない

②文法的な理解が全くできていないから解けない

③長文なんて見てもさっぱりわからない

 

よくあるあるです。こんな英語が極端に英語が苦手な生徒には英文を音読させます!!

 

えっ!?それだけ?

 

それだけです。だって読めない・発音できないものを覚えろと言っても覚えられませんから。教材で出てきた英文をスラスラ読めるようにとことん付き合えば、感覚的に英文が作れるようになっていくんです。

 

そして発音できれば、書く回数も少なくなって覚えられるようになります!読めない漢字を書きなさいと言われても書けませんよね!?同じように発音できない単語や英文を書くことはできません。

 

本当に英語が本当に苦手な生徒にはこんなアプローチもあるのです。

 

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