こんにちは。高橋です。
1位、香港(中国、本土は123位)
これはなんの順位か分かりますか?
Akamai Technologiesがテストを実施・発表したインターネットが早い国ランキングです。
私自身、たいへん驚きました。1位が香港(1秒あたり54.1MB)の理由は、高い人口密度と国庫補助のおかげだそうです。
2位・韓国、3位・日本、4位・ラトビア、5位・ルーマニア、6位・ベルギー・・・14位・アメリカの順位になります。
意外な事実を知ると、モノの見方が変わってきますね。
前回の続きをお伝えさせていただきます。
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「参考書は、1冊にしなさい。」
私は今までの山積みになった参考書を、すべて捨てました。
捨てるとき、本当に怖かったです。今までの知識も一緒に捨てる感覚がして。
しかし、あるだけでメンタルが下がる山積みの資料は危険です。
もう少し解説をさせてもらいます。
その1冊(宅建。行政は2冊)をボロボロになるまで使いました。
あっ、言い方が悪いですね。
使いこなしました。
なにが言いたいかと言いますと 笑
手を拡げすぎても、意味がありません。
どうせ格参考書に書かれている主なことは、同じですから。
その参考書達の偏った色が少し違うだけです。
確かな基盤は、同じです。
理解しておけば大丈夫なことは、同じです。
厚い本なんて、余計な情報が多すぎます。
薄すぎてもいけませんが、やや薄めの本がシンプルで掻い摘んでくれています。
怖いと思いますが、頭の片隅に入れておいてください。
参考書の浮気は、実社会と同じくやめた方がいいです 笑
最後までお読みいただき、ありがとうございました。