発信は仕事であって、仕事でない理由とは? | web発信が苦手、言語化が苦手、デザインに自信がない…そんな起業女性の”想いをカタチにする”寄り添い型サポート

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    「発信しなくてはいけない」という決まりはありません

     

    web発信が苦手、言語化が苦手、デザインに自信がない
    …そんな起業女性の”想いをカタチにする”
    寄り添い型サポートの田中綾子です。

     

    昨年から現在まで、

    私の「web発信からお客様と出会うスタイル」が

    だいぶ変化してきたように思います。

     

     

    ちょうど50歳という節目の年だったこともあり

    働き方を見直したり

    自分の時間、家族との時間を

    もっと大切にしようと思ったりして

    発信の頻度は以前より少なくなっています。

     

     

    でも、発信しなくても

    ありがたいことに

    ご紹介やリピーターの方からお声掛けいただけて、

    お仕事を続けることができています。

     

     

    この間、

    どうやったら発信しない自分を責めずに済むか、

    堂々としていられるか、

    ということを

    言語化したいなと思い考え続けていました。

     

     

    今の私なら、

    発信で辛くなっている方に

     

    「発信が集客のすべてではないよ」

     

    と、お伝えできるのではないかと思い

    新しい継続メニューを作っているところです。

     

     

     

    ●コツコツ発信に勝るものはなし

     

    ●息をするように発信できなくてはダメ

     

    ●発信していないのは存在していないと同じ

     

    ●発信(営業)をサボるなんて
    普通のビジネスマンだったら信用なくす

     

     

    …と、とにかく

    昨今の起業ブームでビジネスを学んだ人たちが

    こぞって上記のような旗を掲げて

    ガンガン発信するものだから、

     

     

    ✅発信が続かない私はやっぱりダメなんだ

     

    ✅わかっているけど考えすぎて余計発信できない

     

    ✅周りは自分よりスゴイ人ばかりに見える

     

    ✅どうやったって発信の時間が作れないんだもん

     

     

    こんな風に委縮してしまって

    起業をあきらめかけている、

    または何から手をつけたらいいか分からずに

    行動が止まってしまっている、

    という方のご相談を多数いただきます。

     

     

    発信は仕事

    というのはある意味正しい。

     

     

    発信しないと人に知っていただけないし、

    自分の商品にも興味を持っていただけない。

     

     

    だから、コツコツ発信が大切なのは当然だし

    それは私も納得しています。

     

     

     

    ただ、このフレーズによって、

    自分が苦しい、つらいと感じる場合は

    自分を責めるのではなく、

     

    「発信」のとらえ方を

    変えてみること

     

    をオススメしたいです。

     

     

    「発信」という行動に至るまでに

    私たちは、

    素晴らしい自分のコンテンツを届けたい!

    と心で感じ、

     

    それをどうやったら伝わるだろうかと

    言語化、ビジュアル化し、

     

    ようやくSNS上でアウトプットしているはずです。

     

     

    もともとは自分の心の中にあって

    見えなかった

    誰にも伝わっていなかったものを

    外に出そうとすることだけでも

    素晴らしいこと、

    尊いことだと思うのです。

     

     

     

    一人でも多くの人に届けたい!

    人の役に立ちたい!

     

    という気持ちは、

    発信していてもいなくても

    紛れのないもの。

     

     

    この自分の熱い想いにしっかり向き合っていれば、

    発信を休んだとしても

    また何度でも復活することができます。

     

     

     

    発信できなかったこと、発信しなかったことを

    誰もジャッジはしていません。

     

    自分がどう思うか、

    自分が決めるだけ。

     

     

     

    発信は仕事でもあるけれど、

     

    発信は自分の気持ちを

    整理することでもある。

     

     

    発信は

    ちょっとドキドキするけれど

    カタチになっていないものを
    アウトプットしてみること。

     

     

    発信は

    自分が自分らしくあるための行為。

     

     

     

    …そんな風に

    とらえ方を変えてみてもいいのかな

    と最近思っています。

     

     

     

    ちょっとエラそうな感じになってしまいましたが、

    自分もこのアウトプット(発信)で

    改めて自分を

    奮い立たせることができました^^

     

     

    どなたかのお役に立てればうれしいです。

     

     

     

     

      

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