「個人投資家フェア」で世の中のニーズをつかむ | web発信が苦手、言語化が苦手、デザインに自信がない…そんな起業女性の”想いをカタチにする”寄り添い型サポート

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    私もいちおう「投資家」と言えるのかな…?

     

    今の自分を肯定し、
    いくつになってもチャレンジし続ける女性を増やしたい
    パソっとティーチャーの田中綾子です。

     

    先日、電子書籍のお手伝いをさせていただいた

    お金の専門家、FPでもいらっしゃる

    堀口雅子さんの案内で、

     

    「日経IR・個人投資家フェア2023」

     

    なるイベントに行ってきました。

     

     

    パソコンと出会ってから26年、

    私はパソコンを使ってできる

    あらゆる仕事やお小遣い稼ぎを

    してきましたが、

    ちょうど20年前、長女がお腹にいるときに

    在宅でもお金が増やせるということで

    ネットで株の売買も始めました。

     

     

    とはいえアクティブにトレードをしていたのは

    出産までで、その後は子育てに追われ

    株主優待狙いの株を長期保有してきただけですが^^

     

     

    偉そうに「株」について語れるほどではないのですが、

    たくさんのブースが集まる

    「〇〇フェア」とか「見本市」が好きだったのもあり

    今回行ってみることにしました。

     

     

    ▲前髪乱れまくり。

    会場の東京ビッグサイトは海のそばなので

    風が強いんです。

     

     

     

    各ブース趣向をこらし、

    目立つ自社製品をドーンと配置したり、

    マスコットキャラクターを連れて来たり、

    自社の資料をエコバッグに入れたり

    お菓子をつけたりして配っていたり、

    ミニセミナーに参加してアンケートに回答すると景品がもらえたり

    何とかして自社に興味を持ってもらいたい、

    来場者にアクションを取ってほしい、という思いが

    あちこちで感じられました。

     

     

    ▲ついキャラクターに目が行きます(笑)

     

     

    起業してからマーケティングを勉強してきたので、

    来場者の視点だけでなく

    プレゼンする企業側の視点に立つこともできるので

    とても楽しめました。

    (こんなところでも役に立つとは…)

     

     

     

    そもそも出展しているブースは

    業績がよく有望な上場企業ばかりだと思うのですが、

    なぜその会社の業績が上がっているのか?

    なぜ今求められているのか?を知ると、

    社会情勢というか世の中のニーズが読み取れます。

     

     

    例えば少子高齢化、人手不足だから、

    葬儀、医療、人材派遣、物流などの会社が伸びていたり、

    東京オリンピックの頃に作られたインフラが老朽化し、

    ちょうど50年経って作り替えのタイミングなので

    それに関連した会社が伸びていたり…

    こうしたイベントで会社にいる人から

    直接話を聞けるのは貴重な機会だなと思いました。

    (就職活動のOBOG訪問以来かも?)

     

     

    いずれにしても、

    ネットで手に入る情報だけを鵜呑みにせず、

    リアルに人と会って話を聞いたり

    場の雰囲気を感じることはとても大切だと感じました。

     

     

     

    企画してくださった堀口雅子さん、

    ありがとうございました!

     

     

    ▼起業家のお金のコトなら雅子さんにご相談してみてください^^

     

     

     

     

      

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