ベストセラー作家さんの出版講演会のお手伝いをさせていただきました | web発信が苦手、言語化が苦手、デザインに自信がない…そんな起業女性の”想いをカタチにする”寄り添い型サポート

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    なんと850名もの方がお申込みされました!

     

    今の自分を肯定し、
    いくつになってもチャレンジし続ける女性を増やしたい
    パソっとティーチャーの田中綾子です。

     

     

     

    今井孝さんの新刊

    『らくらく売る人のアタマの中』

    出版記念講演会が日曜にありました。

     

     

     

    会場のある神田・神保町は私にとって馴染み深い街。

     

     

    中学生の時、チェッカーズの本が欲しくて、

    父に連れて行ってもらった三省堂本店。

     


    高校時代、学校帰りにめぐった

    神保町の古書店の数々。

     


    社会人になって転職した音楽出版社も

    神保町にあって、


    当時の上司は脱サラして

    今この街でジャズ喫茶をやっています。

     

     


    そんな大好きな街に、

    50歳になった私はまたやって来ました。

     

     


    ベストセラー作家、今井孝さんの

    出版講演会の裏方、

    映像と音響の仕事を仰せつかったのです。

     

     

     

    実は出版イベントのお手伝いは

    今回が初めてではありません。

     


    1年前の出版パーティーでも、

    私はパソコンから

    プロジェクターに映像を映す担当でしたが、

    この時は余裕がなく孤独でした。

     

     

    本番で流す予定の映像が

    当日の朝にYouTubeで届くという

    予想していなかった展開。

     

     

    その時私は、


    「パソコン講師なんだから

    自分でちゃんとやらなければ」


    という完璧主義の歯車が狂いそうで

    テンパっていました。

     

     


    今回はというと、

    失敗のないように下見をしたにも関わらず、

    当日舞台でWi-Fiが使えないという

    前回と同じような事態が起こりました。

     

     

     

    でも前回と違っていたのは、

    助けを求めることができて、

    助けてくれる人もいて、

    それを見守ってくれている人もいたこと。

     

    ひとりではありませんでした。

     

     

    お仲間が、私が舞台袖でパソコンに向かって

    操作する様子も

    写真に撮ってくれていました。

    嬉しかった~

     

     

    ↓お気に入りの1枚

     

    前回は写真もなければ、

    肝心の著者さんと一緒に

    写真を撮ることもできなかった…。

    お手伝いのみんなとワチャワチャやりたかった…。

     

     

    そう、完全に

     ”被害者ポジション” 

    にいました。

     

     

     

    今回本番では、ちょっとしたスライド操作のミスも

    今井さんが笑いに変えてくださり、

    事なきを得ました^^

     

     

    何より舞台袖の特等席で、

    800名もの方を前に話す

    今井さんやパネリストさんを

    間近で見ることができたのは、

    本当にありがたい、名誉なことだなと思いました。

     

     

     

    集客活動を含め、講演会に携わるみんなが

    「文化祭のように楽しむ!」

    という裏テーマがあったのですが、

    文字通りみんなで楽しみながら、協力し合って

    講演会を成功させることができました。

     

     

    たくさんのお仲間に支えられ仕事を全うできて

    改めて感じたことは、

     

    ものごとって、自分のとらえ方ひとつで

    ポジティブに変えていくことができる

     

    ということ。

     

     

     

    自分のさまざまな感情を味わいながら、

    濃い時間を過ごせた1日でした。

     

     

     

     

     

    皆さんもぜひ読んでみてください。

     

    らくらく売る人のアタマの中

     

     

      

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